【未定】(※制作後、制作途中に決定)

@2256

この記述をお読みの皆様、こんにちは。

こんなつまらないものをお手にとり、閲覧して頂き光栄です。

この記述…いや、『日記』と言うべきでしょうか。

先程からつまらないものと言っておりますが、内容は非常に面白く─―皆様にじっくり読んで、じっくり考えて頂きたいのです。

と、言いましてもこの日記はとある子供部屋から見つけたものでありまして…それをワタクシが物語のように書き表したのがこの本でございます。

元の日記の書き手は僅か齢12の少女のようです。

ですが、非常に人間味が溢れているのです。

時に醜く、時に美しく、愚かで、素晴らしい…それが人間というものです。

え？何故ワタクシがそこまでこの日記に固執するのかって？―――まぁまぁ、それもこれを読めば分かることです。

それでは…お楽しみください――――

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