2/14 スライドボード ブレーキ解除

 あ、今日はバレンタインデーじゃないか!

 想いの人にチョコあげたか〜?

 想いの人からチョコもらったか〜?

 幸運を祈る🙏

 これを読んでくれた人には、俺から絵文字のチョコのプレゼントだぜ!🍫



 さてさて。

 2つ前のエッセイに縫工筋ほうこうきんの事を書いたけれど、長年知らず知らずのうちに右膝をかばう動きをしてきた為に、ブレーキを掛けてしまったり、使っている筋肉にすごく偏りがあるようだ。

 最近は眠っちゃってる筋肉を目覚めさせる事を色々と考えてやってきている。


 これから書く事、文字で表すのがなかなか困難で、上手く伝われば良いのだけど‥‥‥



 昨年12月の抜釘後、仲間達が来てくれてクリスマス会をやったんだけど、その時にスライドボードみたいなので遊んだんだ。


 ほら、スケート選手が室内トレーニングでよくやっているやつ。床の両端にストッパーが付いていて、脚を交互に蹴って左右に滑らせるようなトレーニング。


 家にあるのはプラスチックのおもちゃみたいな簡素な物で、左右に脚を乗っける所があって、それぞれがバラバラに左右に動くようになっている。


 俺はまだ脚が痛くてとてもそんな動きは出来ない時だったから、応援しながらカウント係だ。

 100まで数えるんだけど、90から9まで数えると、また90になって、ずっと100にならないおにカウントをして笑ってた。


 で、今年の1月半ばを過ぎた頃に、ふとそれをやってみようと思った。

 鍛えたいと思っている筋肉にとって、すごく良さそうな動きなんだけど、感覚的には横に滑らせるっていうのは良くない膝にとって嫌な動き。


 とりあえずどんな感じか乗ってみた。両手を壁につきながら直立して脚を少し左右に広げてスライドボードの上に恐る恐る立つ。


 どうなったと思う?



 これがさ。

 その直立のまま動かせないんだ。どうやって動かせばいいのかわかんねぇ?

「え?」って感じ。

 特にスポーツ選手じゃなくても、普通の人が普通にできる動きのはずなんだけど。


 なんで?


 ま、怖いってのが一番の原因だったと思う。脚を滑らせて横にずらすのが怖い。

 だから自分で動かないようにブレーキを掛けちゃうんだ。


 捕まっている壁に思い切り力を入れながら、無理矢理少し動かすと少し動くけど、膝はちょっと痛いし1回動かすだけで重労働だ。

 自分で動かないようにブレーキ掛けながら、動かそうとしているんだから、そういう事だ。


 改めてそういう事なんだと思った。

 知らず知らずのうちに自分でブレーキを掛けながら動かそうとしている事は案外多いように思う。

 上手く出来ない事の多くはきっとそういう事なんだと思う。



 このスライドボードに関しては、一方の脚は床に置いて片脚だけボードに乗せて片脚づつ練習していった。

 ボードに乗せる脚の力は抜いて、ただ左右に動かすだけ。

 脚の力さえ抜けていれば、軽く左右に動く。


 それを毎日繰り返して、次の段階は左右乗っけてほんの少しだけ動かす。

 それをやってるうちに、先日ほぼほぼスライドボードが普通に出来るようになったんだ。半月以上かけてようやく。


 力さえ抜ければ、何て事はない動きだ。何で出来なかったのかが不思議なくらい。

 これが出来るようになった事は俺にとって大きな収穫だ。


 自分で掛けているブレーキ、恐るべし。

 ただ、注意しながらやらないと膝に痛みも出そうだから、まだ軽く少しだけだけどね。


 もっと上手く力が抜けていれば、痛みも出ないだろうし、これまで使えていなかった筋肉も上手く目覚めていきそうな気がする。

 上手くやっていく事が重要だ。



 それに伴って、ほんの軽いジョギングが少しずつ出来つつある。まだほぼ歩きに毛が生えた程度だけど、これは凄く嬉しい事。

 手術前は、自転車以外の事はそこまで求めていなかったんだけどね。


 自転車って身体の左右がアンバランスでも上手く誤魔化して乗れちゃうんだけど、せっかく手術してもらったんだから、ちゃんと乗れるようにしたいんだ。


 その為にもうしばらくは、人間の基本的な動きをきちんと出来るようにする事に力を注いでいこうと思っている。

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