掌編小説・『南極』への応援コメント
自由っていいですね。龍が西洋でどういう扱いなのかとか、三人の賢者がなぜ「没薬（もつやく）」「乳香（にゅうこう）」「黄金」をプレゼントしたのかとか、そういう背景をナシにして、きらびやかな世界を創ることができる。
わたしだったら、固定概念にとらわれていたことでしょう。あるいはこの作品に対して、ある意味、宗教的な敵意を感じたかも知れません。
わたしはこの作品で、既存の概念に対して新しい解釈を提案するときは、自分の中でしっかり勉強し、いろいろな意見に対して無防備であってはならないと学びました。
ありがとうございました。
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます。
長く、いろいろな病気等で臥せって？おりまして、まだリハビリ中の身です。
勉強不足甚だしくて、生半可ご容赦ください。
思想や宗教等も、より読書に努めて、理解を深めたいです。
どんどんご教示や指摘をいただくのは非常にうれしく、ありがたいです。
またご訪問させていただきたいです。
よろしくお願いします😊💓
掌編小説・『南極』への応援コメント
とても面白かったです。
クリスマスの時に読みたくなるお話だと思いました。
絢爛な文体と世界観もとても素敵で、好みでした！
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは去年の「南極の日」に書いたんですが、クリスマスが近かったので寓話仕立てにしました。キラキラした華麗な聖夜の感じにしたかったので気に入っていただけたらうれしいです😀
僕はだいたい耽美主義調の文体やストーリーが多いと思います。「檸檬」という過去作が代表的で、人気高いのでまた読んでください♥️
https://kakuyomu.jp/works/16816927862674056475/episodes/16816927862674090634
根來久野さんのお洒落で都会的で、ウィットやエスプリに富んだストーリーや文体には敬服、敬愛しています。また後でもっと読ませていただきたいです。うれしい批評ありがとうございました。
掌編小説・『南極』への応援コメント
沢城さんの企画から参りました。
煌びやかな修辞的表現と何でもありなハチャメチャ展開のギャップがすごいですね。
固定観念にとらわれない自由さがうらやましいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クリスマスなので、綺羅綺羅輝く、華美で豪奢な世界のイメージを読んでくださる方にプレゼントしよう！、というような創作意図です。
とにかく、夢と希望のある世界を描きたいです。今後ともよろしくお願いします😊💓