第6話 おそろいのものを…
私は、高橋先輩と話をした結果、おそろいのものを購入することにした。
そして、私たちは今いるショッピングモールの中にある雑貨屋まで行った。
店内に入ると、思っていたよりすいていた。
入ってすぐには、新年度に備えてシャープペンなどの文具がおいてあった。
私は、少しシャープペンのコーナーを見たが、何も買わずにほかのコーナーに行った。
私たちが足を止めたのは、クッションのコーナーだった。
「みのりさん、これとか意外によさそうじゃない」
高橋先輩が私に見せたのは、かわいい感じのクッションだった。
私は、このクッションは結構いいと思った。また、値段も980円とそこまで高くはなかったので私たちは、このクッションを購入することにした。
そして、この店のほかのコーナーに行くと、今度はよさそうなマイバッグがあった。
私は、それを高橋先輩に見せた。
「高橋先輩、これとかいいと思いますか?」
「うん、めっちゃいいと思うよ」
「高橋先輩はほかに何か見たいものとかはありますか?」
私がそう聞いてみると、高橋先輩は「今はいいかな~」と答えた。
そして、私は高橋先輩と一緒にレジに向かった。レジはすいていたのですぐに会計をすることができた。
ちなみに、お会計は3000円だった。
私たちは、1人1500円ずつ支払った。
そして、会計が終わると、高橋先輩が「僕、今日の荷物持つよ」と言って、私たちの荷物を持ってくれた。
店を出ると、12時ごろになったので、私たちは昼食を食べることにした。
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