主人公とほぼ同じ名前の者です(苗字は読み方が、名前は漢字が違う)。この小説を見つけ、何かの縁を感じて読ませてもらいました。夕夜の一方的な最初のキスと、告白後の花火でのトーチキス。一回目と二回目のキスが青春と神聖さで対比しており、その中で心が動く陽衣奈の気持ちがよく感じとれ、ああ、いい青春してるなーと思わされました。因みに僕はこんな強引ではありません笑。続き書いてくれるなら嬉しいです。ありがとうございました。

花火やタバコの火でこれだけラブストーリーが書けるのは凄いことです。
「神聖な火」の神さまには叱られてしまうかも知れませんけど……。(笑)

ふたりの感情描写もよく伝わり、少女の心の揺れも理解できます。でも、彼氏はエロいけど、優しくて好感が持てます。