朝曇

朝ぐもり

暑くなるぞと

爺唸る


▼▼▼


朝曇あさぐもり


朝方、空が曇っていること。昼間、暑くなるという。(季語)夏


●季語連れつれ


俳句や短歌って、私の場合、朝方に浮かぶことが多いです


起き抜けのぼんやり

あるいは朝の支度を終えて一段落

朝のウォーキングで

通勤の電車で


それもあって、朝の季語は何かないかと探したら「朝ぐもり」に行きつきました

季節をあらわす季語としては盛夏のそれとなるそうです


夕方には「日照り雲」「ひでり雲」とあるそうですが、朝のそれも同じく、気象的に暑くなる証しだとか


季語のことも「短歌・俳句(練習)」で述べようかとも考えましたけど


言葉のことなんで、こちらに


コンテストも控えて短歌、俳句をひねること多いので、珍しい季語はまたご紹介していきたいですね


ちなみに、冒頭の俳句ですが

「年寄りの経験、知恵はバカに出来ない!」

って、そんな感じです

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