第五十夜 多数派が正しいとは限らない【闇】
第四十九夜【多数派が正しいとは限らない【闇】】が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
(バタバタしてて、30日分の更新が遅れちゃったです<(_ _)>)
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【さぁ、今日は、なにが飛び出すか!!……冒頭茶番4コマ(笑)】
オイ、Mr少数派!!( ゚Д゚) Σ(・ω・ノ)ノ!ななな、なんですか急に!!
いや、オマエ、ホント人の言う事聞かないじゃん( ゚Д゚) ('ω'*)?なんでそうなるですか?
なんでって……この糞ツマンネェ4コマ辞めねぇじゃん( ゚Д゚) ('ω'*)あぁ……そこね
そこまでして、なんか続けてる理由があるのか?( ゚Д゚) ('ω'*)えっ?やりたいから
はい、どうもぉ~~~♪毎度お馴染み、ロクデモナイ話の時間ですよぉ♪
……って理解しながらも尚、そんな風に害悪を撒き散らすだけに留まらず、更なる害悪とも言える冒頭茶番4コマを撒き散らすアンポンタン・殴り書き書店でございますです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
いや、でも、あれですよ。
これが無くなったら、無くなったで、結構、寂しくなるかもしれませんよ♪
その前に、オマエが亡くなれ!!この害悪!!( ゚Д゚)=○))з`)そっちの亡くなる方ですかぁ!!
……っとまぁ、そんないつもの冒頭ドタバタは置いて置きましてぇ。
今回のお話は、冒頭4コマでも言いました様に【少数派の意見は、却下されなきゃいけないのか?】についてお話していきたいと思います。
ですのでお題は!!【多数派が正しいとは限らない【闇】】っと言うお題に成りますね♪
まぁ今回に関しましては、極当たり前の事を書くだけですので、特に【閲覧注意】には成らないと思います……多分(笑)
なので、本編を読んで下さっても、そんなに不快な思いをする事もないと思いますので、ブラウザーバックの準備をする必要性も薄いと思いますです……知らんけど(笑)
っとまぁ今回は、そんないい加減な注意喚起だけで行ってみましょうか♪
ではでは、本編に突撃じゃあぁ~~~!!((((((*'ω')ノ
( ゚Д゚)アイツ、早々に返り討ちに合えば良いのに……
(´・ω・)?なんか言いましたか?(笑)
***
さてさて、そんな感じの返り討ちに合う覚悟の元、今回のお話を始めて行きたいと思うのですが。
まぁ、もぉお解りとは思いますが。
早速、皆さんへの【冒頭質問】してみたいと思います♪
【皆さん……自分の意志って持ってます?】←大丈夫と言いながらも、いきなり爆弾発言(笑)
あぁいや、こんな物、聞かれるまでもない事ですし。
自分の意志を持ってない人間なんて、この世には存在しない事ぐらいは解っているんですよ。
ですが……
【それを、他人の意見に合わさず、表現し続けられてますか?】
コッチに成ると、一気に少数派に成るんじゃないかと思うのですが、如何な物でしょうか?
いや、あの、別に嫌味を言いたくて、こんな事を言ってる訳じゃないのですが。
例えばですね。
多数決なんかで、大多数の意見に、ついつい賛成してしまい。
昨今、自分の意志を貫き通せない人が、結構、多いんじゃないかなぁって思うんですよ。
いやまぁ確かにね、私だって、その気持ちは解らなくもないんですよ。
【多数派の意見に賛成しないと村八分にされたり】
【みんなの輪を乱したとか言われて、吊し上げられたり】
【最終的には迫害されたり、虐められたりするケースさえ存在しますからね】
そりゃあ、そんな酷い目に遭うのが解ってて。
敢えて、自分の意志を貫こう、なんて思える勇者な人は、かなり少ないと思います。
現に私、これを実行して、小中とメッチャクラス全員から虐められましたしね(笑)
そりゃあもぉ、壮絶な苛めでしたよ(笑)
(まぁ、私が変人だからと言う理由も加味されている部分があるとは思いますけどね)
でも、そんな酷い目に遭ったとは言え。
私は、そんな【間違った民主主義の多数派な意見に屈しなくて良かったなぁ】って思っています。
だって、自分で間違ってると思ってる意見に賛成すると言う事は……『そこに自分が存在する理由なんてない』じゃないですか。
それに、そこまでして強者の意見や、多人数が賛成する様な意見だけを尊重する必要なんてないですし。
そんな風に、自身を壊してまで、大多数の意見に媚び諂いながら賛成すると言う事は、皆さんが大嫌いだと非難している『汚い大人』とやってる事が全く同じなじゃないんですかね?
それでその後、更に、賛成しなかった少数派の人間を、みんなで寄ってたかって虐めるんでしょ。
こんなの、もぉ人間のやる事じゃない……外道の所業ですよ。
それに賛成してるって事は、当然、賛成した人も同罪。
この方達と同じ様な外道に身を落としているんですよ。
そこに気付いてますか?
でまぁ、それで「正義を語る様な物語を書いたり」
「困ってる人を助ける様な物語を書いたり」「色々と民に施して、国を潤わす様な物語を書く」
正気ですか?
自分は、平然と悪行に加担して置きながら『正義』だの『人助け』だの『施す』だの、恥も外聞もなく描く。
そういうのじゃあ、説得力の欠片もないんじゃないですか?
いやまぁ、別にね。
『正義感溢れる主人公で物語を書くな』とか。
『苛めに加担した人が、人助けの話を書くな』とか。
『無慈悲な事をしたのに、人に施す様な作品を書くな』って言ってるんじゃないんですよ。
そう言うのを書くのだけは自由なんですからね。
ただね。
そんな真逆の行動をとって来た人に『本当に、そんな物語が書けるのか?』って思うんですよ。
大体にして、そんな人助けをした事もない人が、どうやって、そんな作品を考えたのかすら、謎ですよ。
それともなんですかね?
そうやって迫害を受けた人間や、虐められた人間を客観的に見て『今、自分が、此処で助けに入ったら格好良いだろうなぁ』とか思って書いてるんですか?
もし、そんな書き方をしているなら……エグイ書き方ですね。
他人の不幸を見ても、助ける訳でもなく。
自分では出来もしないヒーローだけを脳内で描き。
苛めには傍観者を決め込んだまま、妄想にだけは浸り続けるなんて、それはあまりにもエグ過ぎるんじゃないですか?
自分ではなにも行動せずに『心の中でだけは助けた気に成る』なんて、偽善者にも成っていない、ただの小悪党ですよ。
まぁ結局、私が何が言いたいかと言いますとね。
どんな物語を書くのも自由ですが。
妄想や、上辺だけを取り繕った様な、安っぽくも嘘で塗り固められた正義を書くのではなく。
一度ぐらい『自分の意志を貫き』『間違った事は間違ってると言える様に成り』『冷静な判断の元、大多数の意見に賛成しない精神』を養ってから、正義を語るべきなんじゃないですか?……って話なんですよ。
そして、自身を一度、鑑みて。
自身が、本当のヒーローに成れる様な精神を養ってから、そう言う小説を書いた方が良いんじゃないですかね?
実体験が伴っていない物語程、滑稽な物はありませんからね。
……っで、此処までが、このお話の第一段階であり、序章です。
此処からは、更に心理を紐解いて【闇】を広げて行きましょうか(*'ω'*)b
さてさて、今までお話した事を振り返って、皆さん、ある事に気付きませんか?
まぁ、こんな事を藪から棒に言われても、早々に気付ける訳はないのですが……
【これらの強者の意見に媚び諂ったり、大多数の意見に、つい賛成する精神】
【それに伴って、迫害したり、虐めたりしてしても平気な精神】
この汚い大人の様な権化って、とある物に似てませんか?
まぁ、此処等辺の人間心理から、なにかに気付ける人は少ないとは思うのですが。
これってね……【他人から与えられた力で無双してるチート主人公】に、そっくりじゃないですか?
まぁ少々解り難いと思いますので、説明いたしますとね。
『強者の意見』『大多数の意見』……力や権力の象徴。
『迫害』や『苛めを平気でする精神』……他人の力に頼り、酔いしれ、その力与えた人の思うがままに、与えられた力を行使している。
要するに、社会的弱者が力を得た事により。
現代で言う所の、強者や大多数の意見に賛成した時の様に『異世界で、虎の威を借りる狐の様な行動をしている』って事ですね。
これ……意外と似てませんかね?
だって考えてもみて下さいよ。
……これらのチートを、他人から授けられた主人公って。
基本的に、陰キャだったり、オタクだったり、社畜だったりする訳じゃないですか。
そんな社会に従順で、事なかれ主義だった人間が、急に、自己主張し、自身の意思なんて通せると思いますか?
これって、バック(他人の力)があるから、それが出来てるだけなんじゃないですかね?
早い話、他人から与えられた力で無双する主人公は、大多数の意見に賛成して権力を得て苛めをする人間同様。
【他人の力無くして、自分を主張する事すら出来ない存在』と言う意味です。
その証拠に、両者『他人の力を借りてるに過ぎない状態』なのにも関わらず【謙遜】している素振りも見せない処か。
まるで最初から、己に、そのチートな能力があったかの様な振る舞いでしてたら、誰だって、この疑惑を疑いたくもなりますよ。
どこから、どう見ても、双方、他人の力を、自身の力と勘違いして溺れてるだけの『調子に乗ってる、哀れで、矮小な存在』にしか見えないんですからね。
間違っても、そんな人が格好良いとは思えないですしね。
……っでまぁ結論的に私が、この【闇】部分のお話で、なにが言いたいかと申しますとね。
『他人から与えられた力を行使して無双しているチートな主人公』と言うのは、今まで、他人の意見に流されるがままに苛めをしてきた人間の【心の表れ】なのではないかと思うんですよ。
まぁこれは、流石に考えすぎなのかもしれませんがね。
こう言った主人公の行動を見てますとね。
その作家さんが『俺(私)だって力があれば、自分の意志を通して、苛めから救ってやれるんだぁ』って叫んでる様に見えるんですよ。
そうした彼等の悲痛な叫びから生まれたのが『他人の力を使って無双するチートな主人公』
一見すれば、非常に哀れで悲しい存在にしか見えませんが。
これは、今まで自分達の意志を通せなかった彼等也の『世間に自分達の意志を示す為に行った【精一杯の抵抗】』なのかもしれませんね。
私には、なんだかそう見えてしまいました。
さて、このお話……信じるも、信じないも……貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
いやはや、結局は、またやっちゃいましたよ……
冒頭では、今回、普通の話を書くとか言ってたくせに、またやっちゃいましたよ……
まぁ、確信犯ですから、それはそれで良いのですが←結局は確信犯(笑)
以前から『この大多数の意見に賛成する集団心理』については、自分也に色々考察をしていたんですがね。
考察すればする程『他人の力でチート無双する主人公』に類似している部分が出て来てしまったんですよ。
いやまぁ別に、仮にこれが正解であっても、不正解であっても、どちらでも良いのですが。
もし『自分が、こうしたかった』『こう言う風に成りたかった』っと言う気持ちの元で作品を書かれているのでしたら。
他人の力を使って、読者さんの爽快感を得て貰う様な物語を書くのではなく。
大多数の人間に対してでも『抗う』様な物語を書いて、読者さんから『共感値』を得る様な作品を書いてみては、どうでしょうか?
その方が私は、読者さんに希望を与えられるし。
貴方自身も『そう言う多数派に賛成する自分が嫌いだ』って言うのが伝えられると思いますよ。
流行りに準じて、人と同じ様な作品を書いていたって、同じ様な作品の中に埋もれちゃうだけですし。
これに準じて作品を書いてる様では『大多数の意見に賛成している自分から抜け出す事なんて出来ない』ですよ(笑)
今回は、そんなお話でした。
さぁ~~~て、次は何を書こうかなぁ~~~((((((੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ひゃっほ~~~♪
【因みにですが、こう言う事を書くのって、ホントは私だって怖いんですよ(笑)】
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