転生したら最強チートの美少女(幼女-ロリ-)で創世神だった件。~異世界生活をして行くうちに、チートが更にチートになって行く私は好きですか?~
第2章 第13話 〜幼神は、魔術を更に極めて究極体にします!(多分)〜
第2章 第13話 〜幼神は、魔術を更に極めて究極体にします!(多分)〜
テンプレに感じてしまうが……今度は、魔術が足りない気がしてきた。
とりあえず、影勇者になる以上……完璧にならなくては……。
「おい!! 俺とちゃんと決闘しろー!!」
とりあえず、グチグチとうるさい敵を……
俺は属性魔法 虚無を使って、
「うーん。やっぱり、まだ修行は必要か。」
そして、俺はまた修行に入った。
滝修行に、戦闘修行に……色々としてきたが……一向に、進化する事は無かった。
また、影勇者にさせたいレミルが現れた。
「今度は、アカシック・コードを極めてみませんか?」
「なんだ? アカシック・レコード?」
「アカシック・コードです!! このアカシック・コードは、とある血筋があるかないかで使えるか、使えないかが決まります!」
どうやら、ここの規則上。
王家になった途端……漢字の名前が言い渡される。
前に、
それと関係があって、アカシック・コードは
しかも、鷹白家の血筋の純度が100%だった為……2つ名が、"絶滅した鷹白家から送り込んだ創世神様"と、崇め奉れた。
正直、崇め奉れた事に関してはどうでもいい。
また、俺の事で騒ぎ立ててしまった以上……穏やかに過ごさなきゃ行けなくなった。とりあえず、しばらくは……変装してやり過ごしている。
「んで、そのアカシック・コードを学ぶには?」
「そうね……。この本を見てもらって、習得できるかは貴方次第よ?」
「OK。じゃ、早速やりますか……って、うわぁぁぁぁあ!!」
━━━━━俺は、本に吸い込まれて行った。
「痛ってぇぇぇぇ!!」
どうやら、床に落ちたらしい。まじで、痛かった。
交通事故に遭ったときの瞬間ってこんな感じだろうか? 喰らったことが無いから分からない。
「お前が、強くなりたいと思った奴か? 鷹白家を継ぐ者よ。」
「……だったら、なんだ?」
なんか、気に食わなかった。
鷹白家を継ぐ者……? どういう事だ?
「そうか。なら、その意志を示せ。お前は、何のために強化するんだ?」
「それは……」
本当はなんで強化するかは分からない。強いはずなのに……。強化する意味が分からない。
でも、前世でゲーマーをしていた時から思っていた事があった。それは……
「助けたい人を助ける為。」
……だった。
そう。俺は元々……デスゲームを経験していた。死んだら、リアルの世界も死ぬ仮想空間を味わった。そこで、俺の目の前で死んで行った奴らが居た。そいつらが鮮明に甦っては……トラウマとして植え付けられる。
それをまた経験しないように……強くなり続けようとしていたのだろう。
「いい覚悟だ。お前にアカシック・コードを贈呈する!!」
物凄い光で俺は目を閉じた。再度、目を開くとそこには……人が立っていた。
「やぁ、初めましてだね。僕の名前は、
はぁ……? 観測者? なんで、観測者が俺に?
と、思っていると希稀が言う。
「観測者は、この世界を作った者が主人公の危機を察した時に……よく現れるモブ的な役目さ。」
「は、はぁ……?」
「所で、力が欲しい……アカシック・コードが欲しいと言ったね?」
「あぁ、言った。」
「使い所を間違えると……その守りたい仲間を傷つけるからそこの所は了承を得ようと思ってね?」
「なるほど。扱いきれないと……暴走するパターンか。」
「そういう事……!君のモチーフは、うん。
これが合ってるね。基本的ベースは蝶。サブ的ベースはスライムだね。アーティファクトもその時は使用不可になるから丁度いい。」
「ちょ……ちょっと待て……。聞いてないぞ!」
「うん。だって、言ってないからね?」
「クソがぁぁぁあ!!」
と言う事で、鷹白家から継いだステータスはこうなった。
————————ステータス一覧-———————
ヘルフリート=アイリス・ロータス
性別 女の子(前世は男性)
年齢 10(精神 20)歳
種族 神
職業 創世神
HP ∞
MP ∞
攻撃 測定不能
防御 測定不能
器用 ∞
敏速 ∞
魅力 ∞
幸運 ∞
性質:普遍性質
特性:普遍の中で『最上』の存在である。
あらゆる全ては彼女の存在無しでは保たれないが彼女の存在はあらゆる全てが無くても保たれる。
体質:生み出される存在や追加される概念を性質ごと内包する。
根源 『魔神龍王』『拒絶』
『魔神龍王』……覇気の一種。如何なる概念や理、性質等の異能力、物理攻撃などを含め彼の前では文字通り虚仮威しにしかならないという能力。例えるなら「最強の火力を持った火魔法」があったとしよう。それが彼の前だと「最強の火魔法っぽい演出を纏ったただのマッチの残骸レベルの火」にしかならないのだ。彼の力が圧倒的な訳ではない。ただ本当にそうなるのだ。彼がスイッチを常時ONにしたら存在ですら「存在している風の虚仮威し」にしかならない。「彼に攻撃する」=攻撃したものの圧倒的弱体化にしかならなくなる。つまり物理攻撃が強すぎる奴でも彼に殴りかかろうとすれば「ちょっと勢いが強い5歳児のパンチ」にしかならなくなる。更にその力や能力等を全て吸収する為、相手が勝つ事は絶対的に不可能。抜け道もない能力
『拒絶』……実質……不可能を可能にする能力であり、偶然を必然にする能力でもあり、パラレル・ワールドやifを司る能力であり、ありとあらゆる記憶、自然、時間、空間、運命、理、円環などのありとあらゆるアカシック・レコードを拒絶し、破壊・破滅・滅ぼし……物理、精神、概念、理、円環etc……なんでも拒絶し、破壊・破滅・滅ぼす事もできる。なんなら、やれる機会があるのなら世界や街、弱き者までをも拒絶し、破壊・破滅・滅びる事が出来るチートに加えて……拒絶して破壊や破滅・滅ぼす力よりかは威力は落ちるが……全てのアカシックレコードと事象と理と円環と運命を掌握し、創造と全知全能と運命などをも自由自在に操るに加え、概念・確率・奇跡・覇気・時空・次元などさえをも創り出し、拒絶を受けなかった者には即死を与え、森羅万象や天地開闢、天地を裂く事……さらに、混沌などをも掌握して操る根源。
加護スキル
不死鳥の加護Lv 0
最高神の加護Lv ∞
全能神の加護Lv ∞
万能神の加護Lv ∞
維持神の加護Lv ∞
創造神の加護Lv ∞
破壊神の加護Lv ∞
時空神の加護Lv ∞
次元神の加護Lv ∞
龍神の加護Lv ∞
自然神の加護Lv ∞
精霊神の加護Lv ∞
剣神の加護Lv ∞
魔法神の加護Lv ∞
闘神の加護Lv ∞
無限神の加護Lv ∞
邪神の加護Lv ∞
神王の加護Lv ∞
女神の加護Lv ∞
地獄之女神の加護Lv ∞
天国之女神の加護Lv ∞
守護神の加護Lv ∞
原初之神の加護Lv ∞
支配神の加護Lv ∞
聖母神の加護Lv ∞
魅了之女神の加護Lv ∞
魔王神の加護Lv ∞
魔神王の加護Lv ∞
覇王神の加護Lv ∞
生命神の加護Lv ∞
死神の加護Lv ∞
叡智神の加護Lv ∞
冥府神の加護Lv ∞
天地開闢之神の加護Lv ∞
混沌之神の加護Lv ∞
大地之神の加護Lv ∞
太陽之神の加護Lv ∞
英雄神の加護Lv ∞
神々之王の加護Lv ∞
etc……
スキル
創世神【ホルアクティ】
武器スキル
アーティファクト 【スライム】
……創世神以外の姿とユニークスキルとエクストラスキルを融合し、アーティファクトにしたスキル。効果は以下の通り。
①使用者の意思によって瞬時に形状・硬度・強度・密度を自由に変えることが出来る。
②好きな場所から自由に以下の効果を発動する事ができる。
・剣や刃や盾を生成し、攻撃する事やガードする事が出来る。
・スライムの性質効果で、対象を捕食し……自分の力にする事が出来る。
③擬態化(コピー)する事が出来る。
固有魔法 虚無。
(効果はいくつもある為、書ききれないが具体的な例を挙げると以下の4つ。
⓪(常時発動)無効化&攻撃吸収。
①ベクトル操作。
②虚無属性には、副属性に闇があり……その虚無の闇で色んなことをする事ができる。
❶暗黒暁月(ディストピアエクリプス)……概念、世界、生命、物質。この世に存在する物、概念等全てを呑みこむ完全なる暗黒の世界へ誘う能力。この世界では、光は無論消滅させられる(光を放つ物も同様である)。さらに、心身に浄化が不可能な程の闇が侵食していき、感覚が無くなっていった後、あらゆる感情はシャットアウトされ、闇の世界の一部となる。暗黒の世界へ取り込まれた人物の力が強いほど、感覚の消失、感情のシャットアウトのスピード、闇の侵食が速くなる。
因みに、空間系の能力や、世界干渉系の能力は使用不可になっている効果(範囲選択可能)。
❷ミューラ細胞……エクストラスキルからここに持ってこられた効果で、細胞の1つ。
アイザック本人なら自由に操作することができて、ミューラ細胞が1つでもあれば無限に増やすことができる。
この世の生命を構築する細胞は全て名前が違うだけで元々は、ミューラ細胞なのであり、ミューラ細胞が細胞の原初である効果。
効果:ミューラ細胞を操る事により、自分以外の全ての能力を封印し、その封印した全ての能力を自由に使える細胞である恐ろしい効果。
❸虚式・零龍砲(ファンタジア)……自身が存在する宇宙とは真逆マイナスの理を有する空間を生成し放出する能力。反発する空間は劇的な拒絶反応の後に対消滅を起こすため範囲内の空間は存在ごと掻き消え、抹消されてしまう効果(範囲選択可能)。
③滅ぼす力もある為、対象を滅ぼす事も消滅させる事も可能。
④振動を司る力を持っている為、以下の通りが出来る。
低周波:「地震(ビルを倒す)」などの大規模から「肩こり」などの治療まで、1Hz(1秒間に1回の波)から200Hz程度。 (可聴)音波:16~28000Hz程度。声を真似(まね)たり周囲の雑音を消したり出来る。
超音波:動物を操ったり、人間の気分を悪く(失神)させたり、暗闇でも周りの状況を把握したり。
中波/FM波/短波:変換方式(振幅波変調/周波数変調)を処理(実現)出来るとすれば「1人FM局」が出来る。直接「脳波」を送信/受信出来れば「洗脳」「催眠」「読心」なども可能である。
マイクロ波:物質内の「水分(水分子)」(水素X)を振動させることで加熱出来る。逆に振動を抑えると「低温」に出来る。 プラズマ化:ローソンの条件(1億度の超高温を、1立方センチあたり100兆個の超高密度で、1秒間維持すること。)を実現出来れば「核融合」が開始する。 量子学では光は「粒子であり波(振動)である」ので、「光(エネルギー)の吸収/放射」が出来る。ぶっちゃけ「レーザー」。そして、「エーテル」=光の媒介(伝導物質)を直接振動させて超光速移動を実現させる。「連続ワープ」と ステイ・フィールド:振動を失くす=物理的に変化しなくなる。活動一切が止まるなどを持っているが、他にも沢山……効果はある。)
固有魔術 呼吸魔術(呼吸をすることで以下の能力を使用する魔術。
⓪基本中の基本。
呼吸を支配する事で、変速を司っており……
急激に加速し、最終的には音と光を置き去りにする程の力を持っていて、急に止まることも出来る。
①ありとあらゆる森羅万象や全知全能を司り、理や事象を無詠唱で起こしたり、無詠唱で無くしたりする魔術。)
アカシック・コード(これは、固有魔術を進化理論として構築されたコード。
このコードの発動時、アーティファクトが使用不可。)
・モチーフは、黒い蝶と黒いスライム
・ヘルフリートに触れようとした瞬間、因果律操作と幻覚操作により相手を翻弄し、攻撃を当たらなくする効果。
・蝶に触れた、または近づいた途端。
蝶から大量の毒を気付かずに仕込まれて気絶。
または、死に至るまで入れる。(6〜7回やられたら死。3〜5回は気絶に近くなる。)
・使用者のタイミング次第で、蝶がスライムに切り替わり……相手を捕食したり、剣や盾になり守ったり、斬ったりする事も可能。
魔眼
・深淵を覗く眼
……この目を発動させると・・・身体能力、神経伝達速度、思考能力ect. あらゆる力が強化して、世界の時空や次元ごとスローモーションにさせる魔眼。
この魔眼で、世界のルールを超越するぐらい恐ろしい魔眼。
固有能力
【人格の器】
……【創造主の器】と同時に、【零龍王の器】となった。
【龍覇王の器】とは、裏人格で……出てしまったら最後……この龍覇王は……次元と通じてる為、本当に繰り返すが、こいつが出たら最後だと思った方がいいぐらいのレベル。
①例え、無効化しようが、上位互換に立とうが、存在消そうが、説明付いてる能力は絶対に負けるだの、人間の次元には滞在・存在しない最強でも、何にも属さない宇宙・世界、超高次元を持っていて権限があろうが、ありとあらゆるオムニバースを支配してて、その権限を発動しようが……対象にならない能力を発動しようが……何しても無駄。何故ならば、その発動する前には自動的に龍覇王が先に……発動するので、その時点で死亡確定。何故かと言うと……発動したら……ほぼの人達が天国や地獄の空間を作っている無限の∞乗の空間に連れて行かれるからだ。そして、あらゆる霊が集積し、天国や地獄の空間を作っている無限の∞乗の空間。ありとあらゆる……天使や神、悪魔、仏、鬼、英雄……なんでもいる。そして、相手の全ては……使用者の気分次第で、相手の全ての権限を掌握し、殺す事も生かしておくのも、永遠に出られない地獄よりも酷い無限の∞乗の空間に閉じ込める事も可能で……ましてや、世界に居たとしても、概念や円環さえ零龍王がいるだけで、変えられるし、掌握する事も可能な効果。
②概念、世界、生命、物質。この世に存在する物、概念等全てを呑みこむ完全なる暗黒の世界へ誘う能力。この世界では、光は無論消滅させられる(光を放つ物も同様である)。さらに、心身に浄化が不可能な程の闇が侵食していき、感覚が無くなっていった後、あらゆる感情はシャットアウトされ、闇の世界の一部となる。暗黒の世界へ取り込まれた人物の力が強いほど、感覚の消失、感情のシャットアウトのスピード、闇の侵食が速くなる。
因みに、空間系の能力や、世界干渉系の能力は使用不可になっている効果。
③この世に存在するありとあらゆる能力を操り、相手の能力を完全に抹消したり、能力の影響を受けないようにしたり、相手の能力や能力効果を変えたりできる。
他にも1目見ただけで相手の能力を見抜いたり、最終形態としてはこの世から能力という存在を完全に消してしまったりできる。
まとめると、能力に関することならなんでも出来る。
④理由操作
……能力であれ現象であれ、原理であれ、存在であれ、因果律であれ概念であれ表現であれ……万物に理由は付随する。その理由達を自由に操作出来る能力と恐ろしい危険人物である。
⑤空間支配能力。
支配した空間(領域とも表現される)を意のままに操る能力であり、支配した空間の中では何でもできる。空間や物質、果ては時間や運命までもが意のまま。その力の前では人間などは煮ようが焼こうが自由自在。支配した空間内では神に等しいとも言われる。また、支配空間内だけではなく、外に対しても干渉できる模様。
原理は進化が行き着いた「生態」で、人間が息をするのと同じように常に空間を支配する。
そのためか、能力を使う事・能力で効果を起こす事には意思が必要なくオートでどんな事にも対応してくれる。
こいつの支配できる空間は無色大欲界の全部。これよりさらに大きい空間を支配してもしなくても、こいつには勝てないと言う恐ろしい人物。
【赤薔薇の剣】……創造主の器であり証である。
炎(最高温度 14溝2千穣℃:絶対熱までを出せる)と創造と世界と一体化する権能と全掌握と言う全てを掌握する力を持った剣。
—————————終わり———————————
「まぁ、ざっと改造してみたけど……こんな感じかな? 期待してるよ? 僕らの英雄……そして、影の勇者様!」
「ちょ……まだ話が!!」
━━━━━━━━━そこで、視界が変わった。
俺は、現実に帰ってきていた。
「無事に成功したみたいだね。心配したよ? 僕も……あの2人も……」
俺は、レミルの指先を見ていた。
すると……久方ぶりのルミンとレティシアだった。
こうして、俺は……何も鷹白家の事情を知れず……ルミンとレミルとレティシアと何気なく過ごすのだった。
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