第35話閉居

朝陽と夕陽は違う

眩き光


二つは大切な会話を

してくれていた

私を落としめんが為の

誘惑ではない

いつか何処かで

貴方を待っている

それが夢であり

神聖なる心であり

夜かもしれない

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