第2話ある考え
孤独に生きてきた
家族があり
先生があり
皆がいてくれた
人間は孤独なりし
どうして一人を求めるのだろうか
大勢の中
分け合い生きる事はできず
ただただ詩を書いて生きてこれた
努力なりし感傷に耽り
眠りに着かんとする者よ
自分の心に辿り着く前にきずいた方が良い
心とは心を喰い
尚も成長を諦めぬ
恐ろしいものだと・・・
人の心よ
魂を背負い生きてきたのか?
本当に貴方が一人なら
親の存在を忘れてはいけない
兄弟の素晴らしさを忘れてはいけない
けれどやつれた心を背負うのなら
それなりの覚悟を決めないといけない
奇跡とは日々連なる歴史なのだと
もし貴方が孤独なら
私の心の音色を表情を理解してほしい
病気であろうとなかろうと
誰もが孤独を思い
生きてきたのでしょうが
本当に一人を
自分だけで生きてきた
そう思うのは自由ですが
誰もを敬えば
自分を認めれたなら
後悔などせずに
今から生きて活かされてきた
そう思えると思えます
様々な人に寄り掛かり
自然のベッドで眠り生きている
それは人間もまた
自然に帰る
そういう事かもしれません
見えない者に寄り掛かり
家族に活かされて
神様に愛されて生きています
一人一人が一番を望むかもしれません
けれど一人とは違うのです
独りではありません
大きな夢とは幼き頃の
貴方自身なのですから
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