ラッキースケベ(らっきーすけべ)

創作者の意図によって物語に組み込まれる「破廉恥行為」


アニメや漫画、小説、映画、コントなどメディアを問わず、あらゆるジャンルの作品にとりいれられるギミックである


こと恋愛ものにおいては「物語の意外な展開」を強引に演出するための伏線として、また喜劇ネタでは「主人公が理不尽にもシバかれる」などの古典的オチへと導く導線として重宝される


例えば「つまづいて倒れこんだら、すぐ目の前に彼(彼女)の唇が...キュン」的な展開は王道ラッキースケベの典型例と言える


初歩的で使い古された感は否めないが、ニヤリと笑いながらも「嫌いではない」というのが世間一般の率直な意見ではないだろうか


わたしも嫌いではない



~~~ ・ ~~~


...って真顔で何書いてんだろね、我ながらw

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る