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  • ある日それは落ちてきたへの応援コメント

    企画からきました。さ、最高や……他に言葉が見つかりません

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そう言ってもらえて何よりです。自分も書いていて、すごい大好きな話になったのでうれしいです。

  • ある日それは落ちてきたへの応援コメント

    ぼっちが主人公の作品が読みたい企画から来ましたたかぴーです!
    言葉の通じない機械、もしかしたらただの一方通行かもしれない会話、すべてが無意味だったのではないのかという悲壮感、そして最後のハッピーエンド。たった一話で大きく感情が動いた作品でした。
    機械が経年劣化で壊れてしまうほどの長い年月をかけた思いは、いつか伝わる、無駄にはならないよ!ということが伝わりました。
    おもしろい作品ありがとうございます!

    さて、最後になりますが、ぼっちが主人公の作品が読みたい企画への参加ありがとうございます!
    他の同企画参加作品もお読みいただければ幸いです^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。お返事遅れてすいません。無意味だったかもとあきらめていたものに、意味があった。そんなときの嬉しさが表現できたらと思いました。
    なにかをするにしても、無駄なことなんてないんだなって思いながら生きていきたいものですね。

  • ある日それは落ちてきたへの応援コメント

    短いお話なのに圧倒されてしまいました。すごいお話ですね!
    世界観とか不思議さも魅力的ではあったのですが、その中でひときわ少年の心の機微が丁寧に描かれていて胸がぎゅっとしました。
    美しくて切なくて、少年が静かに渇望している感じ伝わってきました。
    少年とは言っていますが、人間のようで人間ではないところとか(砂を食べる)、最後に出てきた異星人も姿形は異星人のようで野球を知っているあたりは人間(地球人)でもあるようで、別宇宙の話のようで近未来でもありそうで、深い感じがしました。
    それでいて、ハッピーエンドで終わったのでホッとしました~。少年が孤独から救われて本当に良かったです!
    もう、ラジオが壊れたときには、読者の私の方も泣きたくなってしまいました。
    壊れた部品の上に横たわる少年の姿は鮮やかに想像できて好きな場面です。
    これ、ラジオと明言してないから、ラストの翻訳機だったという種明かしにつながるのも深いんですよね。とても面白かったです^^

    誤字報告
    部品の一つを手にあたり→部品の一つが

    作者からの返信

    お返事遅れてすいません。
    少年が、機械に語り続けたからこその未来だったので、少年がつかみ取った友情でもあります。心の機微を感じ取ってもらえてうれしいです。温かいお言葉、ありがとうございました。

  • ある日それは落ちてきたへの応援コメント

    ヴォネガットの『タイタンの妖女』だったか、ロボットが「元通りにしてくれてありがとう」と言ったのに対して、

    「上手くいかなかったと思った。あんたはピーと音も出さなかったからな」
    「上手くいったよ。ピーと音を出すべきか、私の気持ちがが決まらなかっただけさ」

    ――といったシーンを思い出しました。面白かったです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    素敵なシーンですね。機会があれば見てみたいです。

  • ある日それは落ちてきたへの応援コメント

     ぼっちが主人公の作品が読みたい企画から来ました。
     ここは未来の地球なのか。
     白い砂は雪?
     そんな不思議な世界に、意味が分からない機械の箱が落ちて来る。
     全編を通して、その言葉の意味は分かりませんが、読んでいて感情や気持ちが伝わってくるものがありました。
     そして、言葉を発し無くなる。
     箱が言っている意味は分からなかったけど、また一人になる。
     箱の存在で、どれだけ癒やされていたかを思い知るシーンで、これからどんな結末になるのかと思いました。
     そして、ラストシーンで明かされる箱の謎。
     この星で何があったのか分かりませんが、少年は救われ、箱の人と会えたラストで良いエンディングでした。 

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます
    設定は壮大ですが、友達と通じ合って、出会うお話しです。信じていることがいつか本当になったら嬉しいなとか、ずれていてもいつか噛み合った時があれば、それは幸せなことかなとか。そんなことを考えます

  • ある日それは落ちてきたへの応援コメント

    はじめまして。自主企画「オチに工夫あり!」から参りました。

    ほのぼのしているようで、さみしくもあり、すこし怖いような、不思議な作風の物語でした。でも、読み終わった後は、独特の風景が頭のなかに残る、そんな気がします。

    作者からの返信

    とある方の音楽をもとに書きました。
    伝わらない思いも、いつか伝わったらいいなと。
    かみ合わなくても、大切な気持ちは無駄にならない。
    そんな思いを込めて書きました。
    読んでいただきありがとうございました。