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  • SOL4への応援コメント

    とても見ごたえがあって、本当に良かったです!

  • SOL5への応援コメント

    わいもそっちの部屋に行っていいの!?(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

  • SOL36への応援コメント

    ごきげんよう、完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
    今日まで楽しませて頂きました。

    新しい4人、っていいですね。
    ヒナちゃん、生身の身体でこれから新しい日々を過ごしていく。
    これまでアバターを通して心に積み重ねてきた色々な思い出や経験を生身の胸に抱いて、これからはヒナちゃんそのものがそこへまた新たな経験を積んでいく。怖いこともあるだろうけど、不安なことも多いだろうけれど、ソラくんやリクくん、ノゾミちゃんもいるんだから大丈夫。そして卒業する時には、4人だけじゃなくて、もっともっと周囲に人が集まっているような、そんな素敵な日々を重ねていってほしいなと心から思います。
    ヒナちゃんだけじゃなくて、ソラくんもそうですよね。
    大切なのは、火星からのサンプルリターンじゃなくて、火星から届いたお母さまの優しい、愛情あふれる思い。
    それを抱き締めることができたのだから、ソラくんも仲間と一緒に新しい日々を重ねていく。

    本当に素敵な、そして優しくてさわやかな物語、ありがとうございました。

  • SOL35への応援コメント

    ごきげんよう、お母さまのビデオレターに、やっぱり泣いてしまいました。
    本当に、息子さんのことを愛していて、息子さんといっしょに人生を過ごしたくて、けれどそれが無理そうだと判ったとき、彼女は、アリカさんは、母親としてソラくんに想いを伝えたかったのでしょうね。
    ひとつひとつの願いは、普通の母親が、息子に言い聞かせるようなことだけど、それこそが彼女が母として息子をどれほど愛していたのかの証明。
    そして母親の、母としての言葉が、きっと、きっと、息子であるソラくんの胸に沁み渡り、そして彼女の息子であることを誇りに思ったでしょう。

  • SOL34への応援コメント

    ごきげんよう、ヒナちゃんがいなくなって、そして事件やイベント、新鮮な体験がてんこ盛りだった夏を過ぎて、まるで祭りが終わった後のような、奇妙な空白が胸にあるのに気付いたような、そんな淋しい感じがひしひしと伝わってきました。
    うん、転校生さん、ね。
    とにもかくにも、そんなソラくんの周囲が、リクくんやノゾミちゃん、素敵な優しい友人たちに囲まれていて、本当に良かったと思えます。

  • SOL33への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、もう、ヒナちゃんも、そしてソラくんもみんな無茶するなぁ!
    でもヒナちゃんはそれだけ、ソラくんとソラくんのお母様への想いをしっかりと感じ取っていたのでしょうね。
    そして自分がアバターと完全にさよならするのは、NASAに引き渡す時ではなく、この時だったと覚悟していたかのように。

  • SOL32への応援コメント

    ごきげんよう、そうなんですよね、ヒナちゃんが大空にダイヴするんですが、ここはおそらく私の頼りない記憶だと、追記された部分ですよね、ヒナちゃんがダイヴする前にソラくんに告げた言葉。
    ああ、ヒナちゃんはひょっとしたら、ずっと前から、アバターにさよならをする覚悟をしていたのかもしれないな、と思ってしまいました。
    それがNASAへの返却が決まった時からなのか、黒石さんの手の内から脱出したときからなのか、いずれにせよ、ヒナちゃんは、大きく成長したのでしょうね、ソラくんの願いを一緒になって叶えたい、アバターを捨てても、と。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    お察しのとおり、このシーンは結構書き直してますので、部分的に追加されたところがちらほらあります。ヒナの覚悟の考察も、鋭くてびっくりしました。そうですよね、この話は視点人物をソラにしたとしても、やはりヒナの成長物語というところはなかなか変えられない部分なのですよね。

  • SOL31への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、もうドキドキしますね!
    緊迫の実況、すごい迫力です、無駄なくリアルに描写されていて、それなのに登場人物たちのやる気と緊張感がひしひしと伝わる、凄い文章です!
    黒石さんがあざらしの姿で叫んでるのがちょっとクスってなりました。
    さあ、ソラくん、ヒナちゃん!
    頑張って!!

    作者からの返信

    どうも、ほんとうにありがとうございます。
    ここのところは何回か書き直したので、そういってもらえてめっちゃ嬉しいです。

  • SOL30への応援コメント

    ごきげんよう、黒石さんのアザラシ、もふもふしたいです!
    アザラシがぶつぶつと愚痴りながら網野さんの膝の上で端末を操作しているシーンを思い描くだけでほんわかしてきますね。
    ああ、空中キャッチ、そうでしたね、ヒナちゃん、今回もハリウッド並みのアクションを見せてくれるのかしら?
    ヘリはあんまり近づくと、パラシュートがローターに引っ掛かりそうで、考えてみたら怖いですよね、やるならVTOLかしら?

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。

    そうそう、アザラシ、癒やしなんですよね。
    イメージは産総研の「パロ」というセラピー用ロボットです。
    うるんだ(ように見える)つぶらな瞳がキュートです↓
    https://www.aist.go.jp/aist_j/news/prize/prz20221013.html

  • SOL29への応援コメント

    ごきげんよう、ソラくん、泣き顔の裏で凄いですね、冷静、そしてハッカーというよりはエージェントっぽい作戦と行動、スピード感も抜群で緊迫感としてやったりの爽快感をダブルで感じられる素敵なエピソードでした!
    これって改訂で挿入された部分になるんですよね、ソラくんが一気に高3の夏を経て大人へ一歩近づいたようにも思えました。
    ドキドキしながら次回を楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます
    (相変わらずお返事がおそく、すみません、、、)

    ちょっと急成長しすぎ感あるので、バランスがなかなか難しいところだったのですが、爽快感を感じていただけてよかったです。ほんとはソラはすごいやつなんだというところをもう少し丁寧に書くべきだったのですが、サボってしまいました。。。

  • SOL28への応援コメント

    ごきげんよう、ソラくんにとってはダブルパンチですよね。
    まずは火星、ローカル内でのアンドロイドへのハッキング、それから火星地球のネットワーク、確かに火星にいた人間の誰か、と言われても返す言葉はないでしょうが、それにしても。
    フーダニットはそれだとしても、ホワイダニットが問題ですよね。
    「何故」「ソラくんのお母さんが」そんなことをしなければならなかったのか。
    ソラくんのお母さま自体のことも未だ謎に包まれていますし、せめてその説明をしてもらえたら、とソラくんも思ったことでしょう。
    ヒナちゃんも、ソラくんの悲しみと怒りを見て、心を痛めているだろうと思うと、誰も幸せになれない、この状況自体が憎らしくなってしまいますね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    読み進めていただき、感謝感謝です。

    書いておいてなんですが、なかなかつらい状況だと思います。
    ソラもこの件が解決しないことには、なかなかヒナのことにも全力集中ということにはいかず、、、

  • SOL27への応援コメント

    ごきげんよう、ソラくんが言うように、ヒナちゃんはやっぱり、芯は強い子だなとしみじみ思います。
    アバターを使ってはいるけれど、外界を拒絶しない、弱かったらアバターすら使わないと思う。だって弱いということは、自分以外の世界が自分を侵食するのが怖いのだから。
    強い彼女にとっては、アバター返却というイベント自体が、ひとつのチャンスなのかもしれません。
    その点、ソラくんの方が今は弱くなってしまってますよね。
    ヒナちゃんを守れなかったという自分を責める思いがそうさせているのだと思いますが、彼もまた、お母さんと火星との関わりを紐解くことが、強い子に戻れるチャンスになるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    ヒナの強さは、一見アバターとなっているアンドロイド込みに見えて、実はその奥に潜んでいる本当の強さ、みたいなところがありますよね。ご指摘のとおり、たしかに返却というのはピンチでありチャンスなのかもしれませんね。

  • SOL26への応援コメント

    ごきげんよう、隕石軌道予測と流しそうめんは違うと思います、はい。

    楽しそうでいいですよね、悲しくて寂しい出来事が待っている、でもその前の一瞬を少しでも楽しく、そして思い出に残るようにと、必死で楽しむ、そして楽しめるのは無意識のうちに「これが終わりじゃない、きっとその先に再会が待ってる」と信じられる若者の特権のような思考なのかもしれませんね(おばさんみたいな感想だな、これ)。

    作者からの返信

    あははは。軌道予測とそうめん予測はちがいますですね(笑)

    「若者の特権」そのとおりですね。しかも、若者自身はその特権があることに無自覚なんですよね。失ってから気づく〜というやつですね、、、。

  • SOL25への応援コメント

    ごきげんよう、ヒナちゃん、切ないなぁ。
    でも、表面だけ優しい言葉だけでは、かえってヒナちゃんを傷つけることになってしまいますね。
    でもそれが高校生でできるかというと、なかなか難しいし、たっだヒナちゃん自身がなにが「冴えたやり方」なのかを知っている様子。
    ソラくん、ここはヒナちゃんの希望にしっかり答えてあげないといけないですよね。
    ただやっぱり、切ないなぁ。

    作者からの返信

    いつも、ほんとうにどうもありがとうございます!
    さすがの読みです。ヒナとソラの関係はなかなか一筋縄では行かず、むずかしいところがありますね。距離感がつかみにくいのかも。

  • SOL24への応援コメント

    ごきげんよう、明るかったヒナちゃんがボディ回収が確定してしまって、落ち込むのはよくわかりますし、仕方ないのかしら、って。
    ヒナちゃんの中の人からすれば、今までアバターにアイデンティティの半分以上を託していたのだから、自分自身の存在を確認する術をなくす、ということに近いのだろうな、と思えます。
    だからこその、ソラくん、そしてリクくんやノゾミちゃんの存在、アバターを通した向こう側をちゃんと見つめてくれる友人の存在こそが、これからの彼女の存在を担保してくれる存在、そうしみじみと思えますね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    そうなのです。アバターのほうが自分自身をあらわすアイデンティティーになっているんだと思います。その仮面で築いた周囲との関係というのが、自身の存在を担保、というのもまさにそのとおりだと思います。

  • SOL23への応援コメント

    ごきげんよう、ううん、火星にハッキング、それはいいとして(よくはないです)、セキュリティ用のバックアップのチップ自体を物理攻撃なんて、美しくないですね、っていうか随分乱暴な手口。
    目的もそうですが、こうも自由にネットと物理を手玉に取る、相手のバックににるのは何者なのか?
    それにNASAも大変ですが、ソラくんにとっては、お母さまとの絆を人質にとられたも同然ですね。
    ヒナちゃん、きっとソラくんの心中を慮っているんだろうなぁ。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    物理攻撃とサイバー攻撃の組合せって、守る側からすると本当に最悪だと思います。人間がセキュリティーホールになっているケースも多いみたいですし。。。

  • SOL22への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、切ないですね。
    祭りの終わり、夏の終わり。
    一抹の寂寥感が、いっそう切なさを煽る。
    4人の胸の内が沁みてくるようです。
    加えて、ソラくんは火星からのサンプルリターンもありますし、彼の心模様が気になりますね。
    網野さんの浴衣姿の挿絵はないのですか!?

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    挿絵!? たしかに欲しい。。。AIに描かせてみましょうかね。

  • SOL21への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、何度読んでも涙が零れます。
    ソラくんのお母さまの、本当に素敵で優しい、温かい想い。
    何も入っていない空っぽのチューブ、それは何もないのじゃなくて、これからの可能性を表しているんですよね。
    自慢の息子さんが、これから、自分でそのチューブに詰め込むものを探す、探して見つかれば入れる。それこそが将来の可能性だし、成長していくことなんだと、お母さまが仰っているようで、そして空っぽのチューブを見てそれに思い当たるソラくんもまた、お母さま無言の教えを知らず知らずに実践していたんだなぁ、って。
    根無し草だと思っていたソラくん、気付けば色々なところに根を張って、なおどんどんと広がっていく途上だったんですね。
    本当に素敵な夏になったと思います。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    この場面、個人的にも力入れて書いたところで気に入ってるので、そう言っていただけてほんと作者冥利につきます。ありがとうございます。

    たしかに、空っぽのチューブは成長の可能性とリンクしていて、そういうことが無言のうちにつながってるというのはありますね。

  • SOL20への応援コメント

    ごきげんよう、うふふ、確かに若い男にはちょっと困ったインターフェースですね、ワザとか!?
    恋をするとは思わなかった、というヒナちゃん(の中の人)の言葉、ちょっと切ないですね。
    ヒナちゃんにとってはきっと網野さん以外の、同世代のお友達とわいわい出来た、リクくんとノゾミちゃん、ソラくんもそうですけど、本当に色々と経験出来て、騒がしかったけれど、印象深い夏になりそうですね。
    特にソラくんは、お母様のこともあるでしょうから。

    作者からの返信

    読み進めていただき、どうもありがとうございます。

    騒がしさの中で、たぶんどこかで疎外感というか、近くて遠いと思っている感じでしょうかね。なんせ、世界のすべてが遠隔なので。

  • SOL19への応援コメント

    ごきげんよう、ノゾミちゃん、可愛いなぁ、純粋で、でも優しいから周囲のことも心配で、そしてなによりソラくんを心配してあげている。
    弟なんて思ったことはない。
    切ない響きがあったことでしょうね。
    ソラくんも、お母さまの件が(彼の中で)一段落しないことには、なかなかそんな恋心にも気付いて上げられないかもしれません。
    それでも、仲間達を想ってあげられる彼はやっぱり、優しい男の子ですよね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    (そして、お返事が滞りましてすみません。。。)

    ノゾミの想いをどう解決したものかと、なかなか悩ましいところではありますね。サブストーリーとしてどこかで書いてみますかね。。。

  • SOL18への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、ほんとうにソラくんだけじゃなくて、リクくんもノゾミちゃんも、ついでに(失礼)網野さんも優しいですね。
    みんなでヒナちゃんに、色々と体験させてあげようと頑張っている姿、眩しいです。
    例えアバターをNASAに返す羽目になったとしても、ちゃんとヒナちゃんの中の人が過ごしていけるように。

  • SOL17への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、ヒナちゃんの不安、ロボットじゃなくてアバターの向こう側にはちゃんと生身の女の子がいる、ソラくんの視点で語られると、ヒナちゃんの中の人の苦悩が浮き上がりますね。
    そしてそれを、漠然とながらもちゃんと感じ取れるソラくんが、大人ですよね。

  • SOL16への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、そうでしたね、NASAがヒナちゃんのアバター返せって煩い問題、中盤以降、結構外圧やら想定外の障害発生が立て続けに起こりましたよね。
    ソラくんもお母さまとの絆と今は考えている火星からのサンプルリターン、気になりますよね。

  • SOL15への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、そうですよね、水中では通信が一番の問題。
    ヒナちゃんから潜水艦みたいにフローティングアンテナでも伸ばせたら一番いいのでしょうけれど。
    私も、平泳ぎでは25mほどなら泳げますが、ダイビングってやっぱり怖い。水の中って原初的な恐怖をあおってきますよね。それがアバターだったらなおさらかな。
    でもソラくんたち、本当にやさしいですよね。
    ファル子が来たら、そりゃあカモメさん達も怖いでしょう。

    でも、父島って隕石が空中で爆発したんですか!?
    知らなかったです、なんで空中爆発したんでしょうね?

  • SOL14への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、リクくんのお父様、そうでしたね、こんな頼もしいような、優しいような、ちゃんと若者を教え導く、素敵で、愉快なお父様でしたね。
    リクくんのガハハも、ちゃんとお父様似で素敵ですね。

  • SOL13への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、もう、ヒナちゃん、可愛いなあ。
    ソラくんのリアクション、リクくんやノゾミちゃんとの会話でもそうですけれど、本当にラブコメみたいな予定調和じゃないところが、素敵ですよね。リアル、というか本物の若者の照れくさそうな、純粋そうなところがもう、たまらないくらい愛おしいです。

  • SOL11への応援コメント

    ごきげんよう、ソラくん、本当に優しい、他人の気持ちをちゃんとはかれる良い人ですよね。
    出会って間もないヒナちゃんに対して、これだけ誠実に向き合える若い男性って、とても貴重な存在だと思います。
    それもこれも作中でソラくんが言っているように、根無し草、自分の存在、存在しても良い場所、テリトリーをとても大切にしていて、だから自分の不安を根っこにして他人に優しい存在であるのかな、とも。
    人称を変えると、ソラくんの心の動きがよりいっそう理解が深まりますね、素敵な改訂だと思いました。

    作者からの返信

    お付き合いいただき、ほんとうにありがとうございます。
    前回版をお読みのおだ様にはちょっと退屈な展開が続いたかもしれませんが、2章からネジまいていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • SOL10への応援コメント

    ごきげんよう、この場合、ソラくんが被害者なのは確かだし、そして何より、数少ないお母さまに繋がる品ですものね、ましてやソラくんはまだ高校生、カッとなってしまうのも仕方ないと思います。
    けれどそこでふと冷静になって自分の行いを顧みることが出来る、そしてヒナちゃんを思い遣ってあげることのできる彼は、本当に優しい男の子だなぁ、と。

    隕石ってそうか、なるほど、どんなベテラン、権威と呼ばれる研究者の方でも、それはビックリ箱みたいに誰にとっても未知の物質なんですよね。
    そう考えると、途方もないけれど、すごくロマンあふれる研究なんだなぁと思えます。これもまた素人臭い感想なんでしょうけど。

  • SOL9への応援コメント

    ごきげんよう、網野さんにも、というか関係者全員に緘口令が敷かれている状況、でも網野さんは、ソラくんのお母さまへの想いがどれだけ真剣か、どれだけ彼が情報を欲しているのか、理解できたんでしょうね。
    そして自分が開示できるギリギリの範囲での情報を開示した。
    それじゃ全然足りないけれど、でもいままで殆ど情報ゼロ状態だったソラくんにとっては砂漠で出会った慈雨のように、嬉しい出来事だったでしょうね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    まさに砂漠でふる恵みの雨ですね。
    網野もそんなにドライな性格ってわけでもないのですよね。
    (しかも、中間管理職的な位置なこともあり、言えること言えないことのマネージは大変だとおもいます)

  • SOL8への応援コメント

    ごきげんよう、ガラクタと命名された意味、ガラクタ生命が宇宙からやってきた説ですよね。
    彗星に乗ってやってきたとか言われてますが(言われてます?)、それが地球の生命のスープと出会うことで……。
    隕石ハンターもそのひとつなんでしょうね。隕石に付着していないか?
    ソラくん、このまま何も知らないままでは済まされない、そんな静かな、秘めた願いを網野准教授(アミノ酸のもじり?)は組んでくれたようで良かったですね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    生命の起源、めっちゃロマン溢れてて好きなテーマなんですよね。
    網野さんに気づいていただけてよかったです(笑)

  • SOL7への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、そうだったそうだったなぁ、なんて思いながら楽しませて頂いています。
    でもヘリも遠隔操縦(航空行政が大変そう!)、鷹さんも賢くてアンドロイドノアバターもあり、隕石ハンターだけでなく、そういう発掘系や捜索系のお仕事も技術に後押しされて増えてそうですよね。

  • SOL5への応援コメント

    ごきげんよう、ううん、ソラくん、名字は富田でしたっけ? 原作が下げられているので確認できないなぁ。
    ヒナちゃん(のアバターアンドロイド)、インターフェースに触覚まであったら、いくらアンドロイドだからって迂闊に触れないですよね。
    MMDの物理版だから「踊ってみた」みたいな使い方もあるんだ、凄い時代、でも若い人たちの楽しみは変わらず、なんか、いいですね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    もとから富田でしたね。名前の由来はドミソラ(和音でAm7)でして…。
    MMD物理版、たしかにそうですね。こういうプラットフォームがかんたんに手に入るようになると、想定外の使い方とかが流行るんでしょうね。

  • SOL3への応援コメント

    ごきげんよう、ソラくんの心の中には、やっぱりお母さまのことが一定の質量をもって座っているのがよくわかります。重苦しい、という感じではないけれど、無視できない、あって当然、みたいな。
    リクくんの豪快さ、思い出しました。なんでも笑い飛ばしちゃえ! みたいな。
    ノゾミちゃんも含めて、周囲の優しい、明るい仲間がいるから、ソラくんも心の中のお母さまを重くはなく感じ続けていられるのかしら、なんて思いました。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます!
    一人称にしてみて、私の中でも、ソラの頭の中にある母親への想いがより鮮明になった感じがします。その反動で、リクとノゾミはちょっとハメ外した明るさを求めてしまっているかも(笑)

  • SOL1への応援コメント

    ごきげんよう、嶌田さま。
    新連載の開始、おめでとうございます。
    以前に公開されていた作品のブラッシュアップ版なんですね、元のお話も楽しく読ませていただき、そして感動もさせていただきましたので、今回も期待大です!
    人称の変更と、ストーリーも変わっているとのこと、人称の変更って、結構難しい気がして大変そうだなぁと思いつつも、嶌田さまがどう料理されたのか、勉強させていただきたいと思ってます。
    嶌田さまの物語、特に青春ストーリーはリアルでいて、それでも爽やかで、時にはほろ苦くて大好きなので、これから楽しみです。

    ところで、ほんとにSFっていうジャンル、ないのが不思議ですよね。角川ってそんなにSFに力入れていないイメージはありますけど。