第3話 対エネミー兵器訓練生群

 西暦2080年4月8日月曜日。

 登校はバス通学。

 私立港町中高一貫校は千葉県内の千葉市郊外にある、電車はない、代わりにバスがある。

 この片道15分、だが満員バスは混雑。

 左右に女子、背後に女子、真正面は座席。

 家族の関係で女慣れした暮らし。

 部活動の早朝、対エネミー兵器訓練生は早朝に登校。

 着替と装着型パワードスーツを着る。

 腕、脚は装甲ヶ所も多い、頭部はヘッド装備、背中、腰は装甲ヶ所も多い。

 胴体は丸出しが大半。

 練習、軽い訓練、また対戦は多い。

 最終攻撃は2回、道が乳房を揉むエネルギー回復を3人に行う。

 午前中の授業、昼休みの学食。

 キャロライン

 「最終攻撃のエネルギー回復手段が性的快楽、性的接触なのよね」

 雫

 「そうだな、同性愛ではないのでマシだが」

 雪

 「一年生の多難です」

 雪の友人の小陽

 「最終攻撃が回復する手段があれね」

 道

 「俺の高機動型白兵仕様はあまり使えないが、エネルギー回復は毎回という」

 キャロライン

 「高機動型白兵仕様は速いけど、薄い防御力、低い攻撃力、高い機動力、他に芸もないし」

 雫  

 「確かに、重装甲型白兵仕様に弾かれたりも多い、高火力型砲撃仕様に撃破は最多、戦闘能力に難がある」

 雪

 「メインアタッカーはキャロライン、メインディフェンスは雫、道と私は援護役ね」

 小陽

 「なんともピンクな」

 訓練生群は食事と会話、この午後は授業と休み時間、この放課後に訓練生群は対エネミー兵器の訓練。

 乳房は10分にエネルギー回復、尻は15分にエネルギー回復と5分間の持続回復、まんこは20分のエネルギー回復と20分のエネルギー持続回復。

 セックスはエネルギー回復と最終攻撃の強化。

 また道は本業の対エネミー兵器装着者女性のエネルギー回復役もこなす。

 他に痛感倍増も合わせたら効果向上。

 念能力系操作系に性的快楽を高め、この人並み以上の率は2倍化していた。

 また3人は道に性的快楽依存を持つ。

 道は風、雷の2つが最大級の系統、他に水も高い系統、逆に土、火は普通で可もなく不可もなし、闇は強力が多い系統。

 風、雷が第一位、水、氷が第二位、闇が例外的な扱い、土、火は人並みの範囲。

 また道の家族の琴葉、双葉、万由里、友梨は念能力のスマホに把握済みの感情を道に持つ。

 また琴葉、双葉は道の下着にオナニーも多い日々。

 他に火、土の力を減らし、風、雷、水、氷、霧を高め、光の力を減らし、闇を高めた。

 また嵐の中を盗賊訓練も繰り返す。

 帰宅と術、魔法、召喚の練習と訓練を軽くこなし帰る。

 拳銃型COMPを作動させた夜間、天使エンジェル、夜魔リリム、夜魔サキュバス、妖精ティターニア、鬼女リャナンシー、女神イシュタルを召喚と話し合いと今後を決めた。

 火曜日、日常生活は変わらない範囲、早朝の対エネミー兵器訓練生群は訓練、練習、対戦を繰り返す。

 放課後に対エネミー兵器訓練生群は訓練、練習、対戦を繰り返す。

 水曜日の日常も変わらない範囲。

 

 

 

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