妹刑事に特別課に配属せず 兄貴はアイドルにハマる
稲生 達郎
第1話
妹が、刑事になって数ヶ月になって
いつも こんな引きこもりな兄貴に
敬礼して 玄関をでて行く
朝食まで、用意してでて行く
いつも泣いていると、兄貴が、気になって
抱きしめることに、真剣になって行く
やはりは、妹は、おれが、心配ー。
かつては、トイレの心配までしている。
兄貴が、就職に心配ないように、
探偵事務所まで、完備してくれた。
警棒から雷の属性の剣筋まで教えてくれる。
ある必死に働きすぎて、妹が、倒れた
すると、土からマナが、落ちたー。
泣きすぎて床に落ちていくー。
またすがれてしまい、待ち続けた。
その時間は、10万に及ぶー。
すると、妹は、ある癖をしてくれた。
また敬礼で、悲劇による復活を果たすー。
復活は、いいが、妙に筋肉質になって
身長もおれよりかは、伸びていた。
おれは、雷の剣で、助ける
必殺技まで、唱えて
すると、妹の怪我が、一瞬で、治ったー。
警視庁に呼ばれて、妹とおれは、
任務を与えられていた。
その数ヶ月は、信じられないほどに、
一緒にいたのは、覚えている。
時間は、仰ぐ空に、妹が、
タレットのスーツに太陽を浴びていた。
妹は、特別課長となり
おれは、探偵のお役職となりました。
朝食は、いつもと同じー。
けど、妹と一緒にいれて幸せだった。
音楽の流行りになってから
妹は、新潟に向かっていた。
運転中に、新潟は、ホルダーとかいう
超能力者に苦しめられていた。
そのために、現場にむかう
そこには、首のとび まさかりな遺体ー。
苦しめられていた。
玄関は、金指つになっていた。
ある作家が、こんなことを言っていた。
妹は、実況見分をしている。
ある組織が、絡んだー。
夏の暑い日に、妹とおれは、やがての
事件は、解決した。
雷の秘術に、吹き飛ばされる敵キャラー。
やがては、作り込まれた警棒ー。
改造された妹の警棒ー。
孤独は、癒されて、また祭りの花火ー。
妹の癖は、治らないー。
また敬礼となって、照れて返せないー。
兄貴探偵のおれは、泣いていた。
それが、母親の隠すくせににていた。
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