第9話

日曜日。本当なら、彼と会ってる日。でも、今週は連絡が一切ない。それこそ生きてるか死んでるかも分からない。無事を祈るばかり。

私は残念な思いと、昨日降った雪で、運転で怖い思いしなくて済んだのと入り混じりの複雑な気分。

どうしてもじっとしていられなくて、ニトリに買い物に行った。息子にと思った机と椅子のセットを見に。でも、思った程良くなかった。残念…

いつも、朝の出勤時に背中側にある時計が見づらいのを、常々う〜んと思っていたので、掛け時計を買った。電波式のを。

時間って、あっと言う間に過ぎる。それがいつも残念でならない。特に朝は。

気分が上がらない。特に午後は。

私の感情を書き綴っていると、暗いな〜と思う。

私って根暗なのかな?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る