3 カビのひとりごと
「カビカビカと光ってるのは
ボクちゃんの頭です」
なんて カビが言ってまして…
ひとりだから
💡ばかなこと 言ってまして…
ひとりだから
💡すきなこと 言ってまして…
ひとりだから
💡たいくつで 言ってまして…
「頭にカビが生えちゃったら
ボクちゃんもおしまいかな」
なんて カビは言ってまして…
👾🔰👾🔰👾🔰👾🔰👾🔰
『光を反射してキラキラしていれば、多分このカビである』とのWiki記載は
モヤ~と墨色におおいつくすでなく、夏の光にきらめくて描写、ステキだね。とても黴の生態と思えない。
名称の
昼は日の下でナンパ、夜はいそいそ色街詣でとか、
ぼくちゃんカビも実は隅に置けない遊び達者だったりなのかもね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます