第2話への応援コメント
『月』企画にご参加いただきありがとうございます。
子供の頃の記憶はどれもあやふやで真実には程遠いものばかりのような気がします。
けれどそんな劣化した記憶でも時を超えて自分を救ってくれることがあるのかもしれないとこの作品を読んで思いました。
奏のしたことは法的に許されるものではありませんが、けれど未来の楓を救ったことに違いありません。
ほんの一瞬の出来事であったとしても楓にとってそれは実の母親以上に母性を感じさせてくれる時間であったのでしょう。
カナデとカエデ、ソウとフウ、名前の音訓どちらも似ていたところは神様のいたずらかもしれませんね。
切なくて、けれど心の温まる物語を読ませていただきありがとうございました。
第2話への応援コメント
今晩は、初めまして。
言いづらいのですが、自主企画の参加場所を間違えている気がするのですが?
もし、あっているのでしたら、せめてどの短歌で物語を考えて頂いたのか、教えて下さいませんでしょうか?