第4話 先生からの注意!

そして、次の日の学校!


場所は教室。


先生から注意事項!が、伝えられた。


「皆んなも気づいてるとは思うが、昨晩!学校の鏡が全て割られた!

来週には、全て交換になるとは思うけど・・・

割れた鏡には、危ないから近づくな!」


「はーい!」


クラス全員で、返事をした。


そして、僕は気づかれていない様なので・・・


「先生ー!!!」


「何だ?無鉄砲・・・!?」


「実は、それやったの僕です。」


「そうか・・・なら。

もう、やるなよ。」


「分かりましたー!!!」


あまり信じてもらえなかった。


しかし、ちゃんと伝えてのでOKとした。


そして、学校が終わり!


また花子さんと2人きりになった。


「佳くん!全く怒られなかったわね。」


「うん。

良かったよ!」


「所で、今日はどうするの?」


「今日は、ねー・・・!

鏡じじいに花子の呪いを解いてもらうの。」


「何か策は、あるの?」


テ、デデッテッテディー!!!


「妖怪退治棒ー!!!」


「それは、なに?」


「これは、ねー・・・

野球のバットに、お爺ちゃん家にあったお札をいっぱい貼り付けた!

その名も【妖怪退治棒ー!】」


「ぁあ・・・そうなの。

でも、お札に混じって・・・

火の用心!とか にゃめんにゃよ!て、言う

なめ猫ステッカーは、何?」


「えっ!これ!?これは、いっぱい貼ってある方が

雰囲気出るかなー!と 思って貼ってみた」


「ぁあ・・・そう・・・まぁ、何でもいいわ。」


「じゃー!始めよう。」


そして、僕は大きな鏡を包みから取り出した。


そして・・・


「おーい!鏡じじいー・・・出て来ておくれー!」


すると・・・


「ク、、クソガキー!!!今日こそ!!!食ってやる!!!」


置いた鏡から勢いよく出て来た!


「ゴラ"!ガキー!!!

うわ~!クサッ!クサッ、クサッ!!!」


実は、佳は鏡じじいが出てくる。


鏡の上に、犬のうんこを置いておいたのだ。


そこに、まんまと飛び出て来た!


鏡じじいは、引っかかってしまった。


そして、佳は容赦なく!


鏡じじいの顔面を妖怪退治棒ー!で、フルスイング!


鏡じじいは、ぶっ飛んだ!


そして、佳は・・・パリンッ!


鏡を割ると!


鏡じじいを帰れなくした。


「やあ!鏡じじいさん・・・花子さんの呪いを解いてくれない。」


鏡じじいは、殴られた顔面を抑えて悶えていた。


「ゔぅぉぁおぉぉー!! い"でぇぇぇー!!!」


「ねぇー!鏡じじいさん・・・

聞いてる?」


「ふ…ふざけんなー!!!誰がお前のお願いなんか聞いてやるかー!!!」


顔面を抑えながら!そう叫ぶ。

鏡じじいさんを・・・


「なら仕方ないかぁ・・・」


佳は、とりあえず!もう一度。


フルスイングした。


壁にぶち当たり!倒れる。


鏡じじいさんを・・・


フルボッコ!にした。


ブンッ! バコンッ!!! ブンッ!バコンッ!


ヒュッ!バチンッ・・・ヒュ!バチンッ!


ブンッ!…ブンッ!!ボコ!「ちょ…」ブンッ!ボキ・・・「チョ、まって!」ベキッ、バキッ!バカ!ボコ、ボコ!!!


「ちょ!・・・佳くん!・・・やり過ぎ!!!」


「えっ! あぁ・・・別に殺すのが目的じゃないからね。」


見ると鏡じじいは、失神していた。


それを紐で、ぐるぐる巻きに縛り鏡じじいを起こした。

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