第4話 この世界の説明と今後

「ということで君をどうするか説明させてもらう」と和服の人が話しかけてきた。

「あっはい」



「すでに君は、知ってると思うが軽く説明させてもらう。」

「ここは、一種のパラレルワールドなのさ」と和服の人が一呼吸置いている間に探偵?の人が答えた。

「おいおい和服さんに話させてあげろよ」いつのまにか現れた猫?喋った?







そんなことは、なく透明人間だと思われるマフラーをつけた声的に女の人でした。

「まぁパラレルワールド(仮)やねんけど」エセ関西弁さんかっこ仮っていう人?初めて見た。

「まぁそのパラレルワールド(仮)に君は、いて私達もいる」

うんうん

「この世界は、もともとは、鏡の世界、、というかコピーされてできた物が元になって形成?構成、錬成?されてできたんだ」

「軍警錬成は、ちょっとちゃうんちゃう」

確かに

「、、、」

「はぁ  ここは、鏡の世界が元になってるって言ったでしょ」

「あっはい ツヅケルンダ」

「あなたの友達とか知人のそっくりさんがいるのよ」

あー壱丸ちゃんとかかー

「その様子じゃあったのね」

「はい、地図をくれたのもその子です」

「あちゃー」

「えっ?」

どういうことやらかした感じ?

「こっちの人達は、元いた世界のコピー人間みたいな感じでオリジナルつまり元いた世界の子達と全く同じ行動をしなくちゃいけないの  たまに別の行動をしすぎるとその子に何か起きることがある」

えっ

「まぁこっちの人は、ほとんど人格がない子達が多いから元の世界に支障は、あまり出てないけど」

「でも」

壱丸ちゃんは、なんで?

「地図をくれた子は、たまたま人格があったのよ」

「たまにーいはるれんなー人格がなんかの拍子にポンってでちゃう子らが」

なるほどー

「元の世界に支障があまりででないって言いましたよね   どんなことが起きるんですか?」

「元の世界でいうポルターガイストとか映っちゃった系の」

「結構支障出てません‼︎」

「気にしたら負けやで」

「いちょう我々がそんなことが起きないように定期的に注意を呼びかけていたり巡回したりして対策しております」


「それで私は、どうしたらいいんですか」

「あーその話は、してへんかったなあの〜自分のそっくりさん見つけてなんかしたら帰れるはずやで」

「なんかしたらのところが、、、」

「それがねー誰にもわからないのねー」

「そうわからないのねー」

チェコちゃんが急に話に入ってきた

ビックリしたー

「まぁとりあえずもう1人を探さなあかんから」

「あのね」

「あのね」

「こっちの子達があまりにも別の行動を取ったりすると」

「透明になるんだよー」

だから私は、透明になったのか で元に戻るためにもう1人を見つけなきゃいけないでもそれで本当に元に戻れるの?何も解決してない気がする

「あとねー」

「あとねー」

「三日以内に見つけないとねー」

「帰れなくなるんだよねー」

「えっ」

「あぁそういやそうやったね」

軽くすぎない!!

「ってことで行きますか」

どこに!!

「あっ私のことは、マフラーでいいわよ」







キャラクター説明 見なくてもいい

(主人公視点)


軍警さん

 なんか話やすい人

 警察官が着ている制服に似ているものを着ている。色は、緑

中二病って読んでたら定着してきた。


天使さん

 なんか血?みたいな天使の輪っかがある個人的には、堕天使感が強い。

 関西弁がなんか違和感


和服さん

 普通の和服姿色は、紺色と落ち着いている

 制服さんの手元を、度々見ている。


制服さん

 大正あたりの黒の制服で黒の皮?手袋をつけている。

 よくわからない人(?)


チェコ (複数形)

 仕草や動きが度々シンクロしている。

 ピンクよりの赤のワンピースを着ていて可愛らしいベレー帽(赤)をかぶっている。

 喋る順番が毎回変わるからどっちがどっちかわからない。

 あと双子じゃないらしい


マフラーさん

 猫が常時近くをうろうろいている。

 マフラー熱くないのかな?

 

探偵さん

 男の人だと思ったら声が女の人だった

 だって格好と雰囲気が男の人だったんだもん

 まぁ着るもの自由だから探偵さんが悪いわけでは、ないんだけどね

 

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