第5話への応援コメント
この企画で、かような重厚なサスペンスミステリーを拝読できるとは思いませんでした。秘密の保持と倫理とのせめぎあい、刑事の職人意識、心理的な真偽の(読者との)駆け引き、etc、etc。まあ私もその全容がよく把握できたとはとても言えないのですが、短編の分量に通常の三重四重の要素を注いだ意欲作であるのは確かだと思います。密室での攻防で終わるのかと思いきや、一気に国際謀略へと広がるというスケール感の飛躍など、痛快ですらあります。よくもここまで、と、その一言あるのみですね。
数日間で尋常ならぬ密度と内容の物語を作り上げた手腕に、精一杯の拍手を送ります。また読ませてください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
得手不得手がある、ということですね。ミステリは構成が楽なので…
第5話への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
それでは最後に始めるのはエイルの挑戦状突破判定です(≧∇≦)b
結果は・・・交渉の結果で守られ保護されたのか少し悩みますが、突破成功ですヽ(=´▽`=)ノ
ストーリーのどんでん返しはお見事でした(≧∇≦)b最後テロは、津波のあれですか・・・許可を下した方がいたなら暗殺されても文句は言えませんね(*^_^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
分かりにくくて申し訳ございません。
バリケードで守ったものはテロとその報復の情報です。報復が実行されたことで、情報の漏洩がなかった(情報が守られた)と判断していただければと思います。
お題を使わせて頂きありがとうございました。
第5話への応援コメント
読ませて頂きました。
このお題にして、核を絡めたテロのストーリーを構成されるとは思いませんでした。
精神的な護りまで用意して守りとおした秘密と、開示までのストーリー、その緊迫感を楽しめました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ストーリーの展開が決められていたので、外観が異なるだけで間取りは同じ、みたいな感じでした。その中で、ある程度の個性は残せたかな、と思います。