カオス&ワールド&フロンティアシリーズNo.1

@405a

第1話 世界転移

 気づいた世界は平原のど真ん中、この横に片手剣、ナイフ、拳銃、この左右に誰もいない、この起きた後ろにいた男性。

 男性

 「パラレルワールドの同位体、俺も宮城信太郎」

 頷いた。   

 男性

 「パラレルワールドの同位体の君に力、知識、幻魔、ナイフ型C.O.M.P.、ペルソナ召喚器を与える、じゃあね」

 このパラレルワールドの同位体は五人いた前任者。

 装備と操作系魔法のPSP、ナイフ型C.O.M.P.を操作、この宮城信太郎はステータス、力、装備を把握、火炎無効、月光無効、魅了無効も確認した。

 この信太郎は召喚した上級妖魔の女性。

 信太郎

 「こんにちわ」  

 上級妖魔の女性

 「はい」

 信太郎

 「契約者になってください」  

 上級妖魔の女性  

 「はい」

 契約を話し合い、この範囲に信太郎は力の十分の1を与える、上級妖魔の女性は妖術耐性+1を与える。

 この他に古代魔法のファミリア、この鴉を使い魔にした。

 探した人里、この方向に歩く。

 信太郎

 「俺は宮城信太郎っていいます」

 上級妖魔の女性

 「ジェトゥナです」

 信太郎

 「成る程、ジェトゥナさん、俺は半妖でもあるんですよ」

 ジェトゥナ

 「存じます」

 信太郎

 「そうですか、上級妖魔とか、下級妖魔とかを教えてもらえないかと」

 ジェトゥナ

 「わかりました」

 移動中に教わる。

 この旅と鴉の使い魔が人里の観察と定期的な視界共有。

 太陽が最も高い位置から下り始めた時に人里に到着。

 信太郎

 「うーん」

 言葉、文字を長老から習う日々、また信太郎は半妖の力、ジェトゥナは上級妖魔の力を見せた。

 また全快、再生に治療する信太郎は重宝。

 また信太郎の術、魔法、召喚、創造の練習も多い。

 片手剣は訓練用に作った忍者刀、この練習と村の戦士と対戦も多い。

 最速の二刀流、最速を競う、最も速い事を重んじる流派。

 信太郎の忍者刀、短刀、小剣、ナイフを多用、また二刀流、素手も多用。

 また火炎宿し、火炎宿し一閃、火炎宿し一閃返し一閃を練習。

 村の戦士達も対戦が多い信太郎、ジェトゥナ。

 信太郎の大鎌、両手剣も活用。

 他に槍、斧、メイス、フレイルも活用。

 3ヶ月の経過、言葉、文字の大半を習得した信太郎、ジェトゥナ。

 長老

 「力も多い半妖の戦士」

 信太郎

 「ええ」  

 長老

 「世界は少し騒がしいらしい、戦争も少し多い」

 信太郎

 「はい、多分、そうじゃないかと」

 長老

 「村の戦士の儀式、山の獣を倒すこと」

 この山の獣討伐、現れた獣は熊、この忍者刀、短刀の二刀流に攻撃、この熊と激しい攻防戦。

 ジェトゥナの妖術の幻魔の一撃も多用。

 この熊の隙に忍者刀が首はねした。

 戦士の証を得た。

 




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