第35話 榊原の愚痴2への応援コメント
時代が変わって郊外に家を買う時代ではなくなっていくので、心配しなくてよいのではないかと、波多野さんに言いたくなりました。
作者からの返信
今は仕事がありますが将来的に家賃は住み続ける以上は出費になりますが、持ち家ならローンが終われば無くなりますから、将来的にその分の収入が減っても生活費だけですから何とかなるでしょう、とまだ社会人になったばかりの波多野は考えているんでしょう。
第31話 みぎわの行動への応援コメント
通勤時間帯以外はさびれる街ってありますよね。
「昼間の賑わいから見捨てられたように」という表現が、とてもリアルです。
通勤通学時間帯以外はほとんどバスが来ない雰囲気も、ありありと目に浮かびますね。
スカスカのバス時刻表を夕闇の中で見る――とても雰囲気があります。
作者からの返信
いつも有難うございます。毎回毎回次はどう書こかと思案していても、人物が動いてくれない場合は周りの情景描写から書いていますので、でも気に留めて頂いてありがたいです。よろしくお願いします。
第22話 榊原・転勤への応援コメント
今話題の竜安寺! と思ってしまいました。
貧しい当時の庶民から見たら・・・なんて考えたこともなかったので新鮮でした。
「どこから見ても14個しか見えない」という禅問答的教えに、「きっとどんな視点から物事を見ても正解ではないから、おごりたかぶるな」という教えなんだろうなあと有難く受け取るばかりで。
それはそうと小学生の頃見たので、スタイリッシュだなー! と思っていましたが。
作者からの返信
コメント有難うございます。ああ云うお寺より庶民を思うのなら貧民のための救護施設を作れば良いですけれど、それでは禅宗の人に帰依する者たちからの満足が得られないのでしょう。歴史はそうやって作られるのが哀しいですね。
第5話 療治が戻るへの応援コメント
コメント失礼します。
本格的な文学でカクヨムでこのような作品が読めるとは驚いております。
漢字の使い方(矢張りなど)にこだわりを感じます。こうした地の文から戦前の作品のような雰囲気が漂っていますが、文体自体は読みやすく、情景が目に浮かんできます。昔の日本映画のような、どこか懐かしい風景です。
読み進めさせていただきます。
作者からの返信
コメント有難うございます。書き初めは大雑把なストーリしか考えてませんので毎日どう書き進めるか、思案次第では少しつづ内容が変化して、おおまかな結論にどのように持って行くか。ここまでの文字数になるとどう収めるか苦労しています。よろしくお願いします。
第60話 恋ってどうって事ないさへの応援コメント
それぞれの立場の違いこそあれ、こちらのお話の登場人物たちはみんな恋ということに真摯に向き合っていましたね。
特に幼馴染の二人は最終的にどこに落ち着くのかとハラハラしましたが、二人とも収まるところに収まってよかったです^^;
完結、お疲れ様でした(^^)/
作者からの返信
コメント有り難うございます。落としどころ探していましたがこの辺りでケリをつけました。また二、三日で次の新作を出しますのでよろしくお願いします。最後まで有り難うございます。