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  • 第1話への応援コメント

    >転生もすごい能力もいらないから、君の人生でいちばんのピンチのときに助けてあげられる力をください<

    この願いからもう目がぎゅんと熱くなって、カレンダーに記される言葉ひとつひとつにうるうるしながら心を温めてもらいました。ありがとうございます。
    ° ✧ (*´ `*) ✧ °

    作者からの返信

    残されるほうはツラい。でもきっと残されるほうもツラい。
    実際には互いの思いを知る機会はないんですけど、できたら両方の願いを叶えたい。叶ってほしいという作者の願いでもあります。

    こちらこそ、うれしい感想をありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    朝から素敵な物語に出会えて嬉しいです。
    とても素晴らしくて感動しました。
    カレンダーに書き込めたのが一言ではなくて、これからの彼女の予定を書き込んでいる事にとてもじわりと来て危なかった。電車の中なのに。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    投稿から時間が経ってるにも関わらず出会ってくださって、そのうえこんなにうれしい感想をくださるなんて!
    ものすごく力になります。
    ありがとうございます。すごくすごくうれしいです!

  • 第1話への応援コメント

    感動しました。
    彼氏・彼女、どちらに感情移入しても辛いです。
    でも彼女も彼氏が残したもので希望を持ち、彼氏は彼女を救えた事できっと心残りなく天に昇れるから、悲しいだけじゃない結末で良かったです。
    誰かを好きになるってことの本質を教えてもらった気がします。
    いい話をありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    悲しいだけじゃない、と言っていただけたこと、とてもうれしく思います。
    決して明るい話ではないのですが、あこさんの心を少しでも揺すれたなら幸いです。

  • 第1話への応援コメント

    かなり序盤で鳥肌がたって、そこからずっと胸が苦しく目頭が熱くなりました。終わりのころには、彼女のようにちゃんと前に進めそうな気持ちになって、癒やされました。彼に感情移入しているようで、いつのまにか彼女のほうに感情移入していたのかもしれません。感情に全振りされた詩のような物語、結局それが一番おもしろいって思います。感動しました、素敵な作品ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    たくさん感情を動かしていただけたこと、うれしく思います。
    残される方と残す方、それぞれの立場でそれぞれの辛さがあるのではないかと考え考え書いた物語です。
    読んだ方が感情移入してくださり、けれど重苦しいばかりではない気持ちで読み終えてくださったならとてもうれしいです。
    がんばって書いてよかった。ありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    亡くなっても彼女が新しい生活へ歩き出せるように祈り続ける彼の優しさに心が打たれました。
    ラストの、彼が消えていくシーンは胸が苦しくなりましたが、彼のおかげで前に進めた彼女の未来に希望も感じました。
    心が温まるお話をありがとうございました☺️

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    別れは悲しいけれど、悲しいだけではつらすぎるから希望を込めたものにしたいと書きました。
    はるかぜさんが悲しみの中に込めた希望を受け取ってくれてうれしいです。
    こちらこそ、うれしい感想をありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    切ない系の物語が好きなので、とても楽しく(?)拝読しました。
    カレンダーとか手帳って記憶とか思い出が滲み出てきますよね。記念日や初デートの日を思い出したり…。去年の今頃は〇〇してたなーと思たり…。
    だからこそカレンダーを使うのがいいなと思いました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵な感想をありがとうございます!

    おっしゃる通り、たくさん書き込まれたカレンダーや手帳はたくさんの思い出が詰まっていると感じます。写真があるわけじゃなくても、蘇るものがある。
    そんなカレンダーが君の背を押し、僕の思い出を過去にしてくれますようにという祈りを込めました。

    悲しいだけではない切なさを受け取ってもらえたなら、とてもうれしいです!

  • 第1話への応援コメント

    大切な人を思う二人の気持ちがカレンダーの上で交差する過程がとても胸にぐっと来ました。
    たくさんの予定が書き込まれたカレンダーというのがとても良いアクセントになっていますね。
    切なくも感動の物語でした。

    作者からの返信

    温かな感想をありがとうございます!

    気持ちがカレンダーの上で交差する、そう感じていただけたならとてもうれしいです。
    悲しいだけの物語は悲しくなってしまうので、感動してもらえたことすごくすごくうれしく思います。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    素直に泣きました。彼に二度と会えない悲しさは身を切るように冷たくて、けれどじんわりと染み込んでくる愛が底抜けに温かくて、きっとこの先は大丈夫だ、と安心できました。悲しいですが。
    とても素敵な作品だと思いました。カレンダーの使い方が最高に良かったと思います。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます!とてもとてもうれしいです。

    残される方も残すほうもきっと悲しくてたまらない、それでも希望があってほしいと思いながら書きました。
    悲しい気持ちを割り切ることは簡単ではないし、無理して切り離さなくて良いけれど、君まで時間を止めてしまわないで欲しい。そんな思いが伝わればな、と。
    カレンダーはいい仕事をしてくれました。

  • 第1話への応援コメント

    企画から来ました(ノ*>∀<)ノ♡

    「君の人生のピンチはもう、通り過ぎたのだから」ラスト一行がいいですね。
    切ないですが胸にきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    読んでくださり、そのうえ感想にFAに……!!
    盛りだくさんの幸せで喜びが爆発しております。

    ラストの文章は書いているうちにするすると出ました。春は別れと希望の季節だという思いがあるので、悲恋ではありますが希望の感じられる終わりになったかな、と思います。

    読んでくださった方の心に何か少しでも響くものがあったならとてもうれしいです。

    重ねて、ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    泣けるお話でした。

    「僕」の祈りが届いてよかったと本当に思います。
    すごく心の温まる、お話しでした。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでいただき、感想までありがとうございます!

    心温まると言っていただけたこと、すごくうれしいです。
    泣けるけれど悲しいだけじゃ無い、そんな話を目指したので華ノ月さんのコメントにちょっとうるっときてしまいました。

    重ねてお礼を申し上げます。
    本当に、ありがとうございます!