編集済
縁切寺への応援コメント
きたきたきましたよ、怪奇現象。ここで原因究明とか全て後回しにしてとりあえず芋煮を食いだすと果たしてどうなるのか、ちょっと興味が……
>反抗期の突入に失敗した紲那は、山形名物の醤油風調味料『味マルジュウ』のボトルを指先でつつきながら、大人しく支持がくるのを待つことにした
指示
作者からの返信
お帰りなさいませご主人様ああああああ!!
芋煮を食べたら間違いなくヨモツヘグイになってしまいますねwwww
あーでも、元から異界にあるものじゃなくて、こっちから持ち込んだ(?)ようなものですから、ワンチャン行けるのかな……?
※よいこはまねしないでね!※
うっぷす。潜在意識の承認欲求が現れて支持を待ってしまった……
Eeny, meeny, miny, moeへの応援コメント
既存の神様を流用した人造神って余りにも不敬というか、罰当たり過ぎる。
最初の楪さん、尋常じゃないほど可愛い。紲と一緒に日常過ごすシーンが毎回可愛い。
作者からの返信
いらっしゃいませー!
楪可愛いでしょうえへへへへ。
経緯さえ殺伐としていなければ、歳の差の新婚さんですからね。ヒロインチカラに満ち溢れています。
人造神。一番罰当たりなのは、山形に住んでいながらそんなモノを書いた作者の誰かさんなのかもしれぬ(目逸らし)
コメントいただいた通り、第二部のテーマの一つが『不敬』です。そのあたりもお楽しみいただければ幸いです。
エピローグ - 糸結びへの応援コメント
ハッピーエンド大好きな身として、どうやっても楪ちゃん残して早死にしてしまう展開に辿り着いてショックを受けましたが、一旦落ち着いてからもう一回読み直すと本当楪ちゃん可愛すぎるし、紲の愛格好良いな。
生きている間に最大限愛し合い幸せを享受してほしいですね。
しかし話数結構あるけど、主人公死んだら描けないだろうから数年くらいのペースなのかな?まぁ伝奇系として硬い作品だから違和感あるけどラノベだと割とあるあるか、数年過密スケジュール。
作者からの返信
いらっしゃいませ。ここまでお読みいただきありがとうございます。
紲と楪をお褒めいただき恐縮です。本当に大好きな子たちなので、すごく嬉しいです。
ハッピーエンド……そうですね、本作はいわゆる『トゥルーエンド』と呼ばれる部類になるかと思います。
進行の方は、ご推察のとおり数年ペースです。アニメ・ドラマというよりは劇場三部作のようなイメージですね。
第二部からは、成長した楪が強かになっていく様子が見られるかと存じます。
よろしければ覗いてやっていただけると幸いです。
繰り返しになりますが、お読みいただきありがとうございます!
今年一年がよいものとなりますように!
ゆっくりですが、読み切りました!
楪ちゃん、紲那くん、立派になって……! と最終的に親戚のおばさんみたいな目線に。いろいろお伝えしたいことは山積みですが、まずは素晴らしい作品をありがとうございます。
クロスオーバー短編も1月から! 楽しみです!!
近いうちにレビューをお書きしたいと思います。少し時間が空きそうなので、ここでひとまず読了のご連絡だけ(先に星を、と思ったらもう入れてましたw)。
この作品もカクヨムコンに参加されているのですね。多くの人に読まれる一助になるよう心を込めてお書きします!
作者からの返信
いらっしゃいませー!
日々通知が来るのが励みになっていました。ありがとうございます。
三津名さんが読み終わる前に短編を開始できれば最高だったのですが、さすがにカクヨムコン期間中はてんやわんやになりますね笑
>最終的に親戚のおばさんみたいな目線に。
わかりますww
特に第三部後に第一部を振り返ると、紲も楪もだいぶ未熟というか、初々しいところが見えて、なんだかアルバムを捲りながら思い出を振り返っているような気分になります。
花子さん会議を目撃して号泣していた楪ちゃんが懐かしい。
書いている最中はそんなに意識をしていなかったのですが、こんなに変わるものなんだなと。自分でも色々と勉強になる作品でした。
なんとレビューまで……もうなんと申し上げてよいやら。
ホラージャンルとしてはどうしても賑やかし止まりになってしまいますが、ワンチャン映像化賞に食い込めればなと思っております。
目指せ劇場三部作! 妄想が止まりませんぐへへへへ。
山刀伐峠の怪への応援コメント
色々調べながら読んでいるのですが、「幽霊をどうにかするためには神道の力では効果が薄い。」と言う部分が理解できないので教えて欲しいです。
検索しても幽霊は神道由来だと出てくるのですが。
作者からの返信
こんにちは。本作をお読みいただきありがとうございます。
はい、仰る通り、本来の『幽霊』は神童由来で合っています。作中の独自設定からなる仕分けとなります。
仏教の方が曲者でして。
どちらかといえばキリスト教に似て、祈りを通じて魂が安らかであることを願うものですから、そもそも退魔という手段が存在していないんですよね。
冷静に考えると、仏の教えであるお経の文言で悪霊を「破ァ!」できるのも不思議な話で笑。
しかしそうなると、戦闘シーンがすべて「殲滅力の高い神道由来の技で良くね?」となってしまうので、それを避けるために設けた制限でした。
「神」「妖」などの綾しい存在が神道側、「物怪」「幽霊」といった化生や精霊が仏道側、といった具合に、ざっくり「ホラー映画で登場した際、退魔師は神主か僧侶か」というイメージで捉えていただければと存じます。
(もっともそれはそれで、悪霊の出る家にお札が張られているじゃないかという意見に一蹴されそうなのですが……)
調べながら読んでいただいているということで、大変恐縮です。
私の口から申し上げると言い訳がましくなりますが、本エピソード時点でもお察しいただける通り、本作はファンタジーの霊能探偵モノです。故に独自解釈も多々ございます。
その道に詳しい方であればかえって混乱する設定もあるかとは思いますが、フィクションとしてご了承いただければ幸いです。
長文失礼いたしました。
よろしければ、引き続き楽しんでいただければ嬉しいです。
雨愁軒経
え、え?
マジでクロスオーバーなのです?超期待
作者からの返信
いらっしゃいませー!
ジョサスケラの方の通知を見て、これは気付いてないかな…?と思ったのですが、タッチの差でバレちゃいましたねwww
はい、クロスオーバーです。
紲と合歓……というわけにはいきませんでしたが、紲那と合歓が力を合わせます。
お楽しみに!!
エピローグ - 糸繋ぎへの応援コメント
怒涛の展開に目を回しながらも見届けました。き、紲さん……! 楪ちゃんがどんどん強かになって格好いい一方、苦難はまだまだ続きそうで、ハラハラもしております。枝調ちゃんもなかなか憎めない感じで好きです。
蛇目的で読み始めましたが日本神話の再現まであって、改めてめちゃくちゃ好みの物語に出会ってしまったなと。菊理媛がなんと言って取りなしたかも物語にうま〜く取り込まれていて胸熱でした!
人の繋がりは儚くてとても強い、そう思わせてくれるお話、第三部も楽しみです。
作者からの返信
いらっしゃいませー!
お返事遅れて申し訳ねえです!
今になって序盤を振り返ると、楪がだいぶ子供っぽくて自分でも驚きますww
枝調もなあ……ほんと悪い子じゃないんですよね。業に呑まれてしまったと片付けるには難しいですが、彼女もある種の犠牲者でした。
神話を扱ったところから一転、第三部はニッチなところがキーとなっていきます。強かに成長した楪だからこそ打ち破ることのできる脅威……楽しんでいただければ幸いです!
束の間への応援コメント
気心の知れた同級生らしいだる絡みが、こちらにも心地いい〜! 吾妻さんはもはや癒し。英さんとめるるんは楪ちゃんともかなり打ち解けてますし、事件のおぞましさを除けばほのぼのなんですけど……。ますますきな臭くなってきましたね。
ところで、「香ばしい絡めるが……」は「カラメル」でしょうか? 勘違いでしたらご放念ください。
作者からの返信
いらっしゃいませー。
きちんとプロレスのできる間柄でのだる絡みや皮肉はいいですよね。海外ドラマの小気味いい掛け合いとか大好きです。
事件は……(目逸らし)
カラメル、誤字でした。ありがとうございます。
何十回と読み返しているのに未だに誤字脱字が見つかるのなぁぜなぁぜ……
エピローグ - 糸結びへの応援コメント
とてもゆっくりですが、ここまでしっかり読ませていただきました。
とっっっても面白いです!
出てくるピースが綺麗に嵌っていく感覚が気持ちよく、豊富な知識に裏打ちされた重厚な物語が、魅力的なキャラクターでどんどん展開されてドキドキしました。
傷だらけになりつつも、紲さんと楪ちゃんが未来に向かって歩き出してくれたのが、何より嬉しく思います。
今後も楽しみに拝読いたします!
作者からの返信
いらっしゃいませー!
ここまでだけで文庫一冊分に相当する長丁場をよくぞ……!!
ありがとうございます。
次話からの第二部が、件の『蛇』の話になります。
山形の粋を集めた、とても不敬な神話ミステリー(ミステリーか……?)、楽しんでいただければ幸いです。
エピローグ ‐ 糸解きへの応援コメント
紲はもういないけど、彼の遺志は息子にちゃんと受け継がれているんだな
貴方の愛した女性たちは、きっと彼が守ってくれます
最後の最後に泣かせていただきました。素晴らしい物語を、本当に、ありがとう
作者からの返信
いらっしゃいませー。
当初から浮かんでいた「僕のお父さん」でしたが、いざ蓋を開けてみればまあ~~~紲那くんが暴れる暴れるwww
もしも成長後の紲那を主人公にしようものなら、紲よりも手に負えなさそうですね。将来有望。
こちらこそ、長い間、本当にありがとうございます。
二部の際にも触れましたが、quadirさんがいらっしゃらなければ、紲たちの物語を紡ぐ織機は止まっていたでしょう。
あなたの未来がより良きものとなりますよう、願いを込めて。
心より御礼を申し上げます。
雨愁軒経
総員出撃への応援コメント
さて、ついに決戦のときって感じかしら
……再度のお別れも近づいてるってことなんだよなあ
しかし、愚痴を垂れ流すだけで死刑()はあまりにもディストピアすぎるでしょう。市民は誰もが幸せなわけではないのです……
作者からの返信
いらっしゃいまーせー。
迎え、去る。こればっかりは期間限定ですね。ワンチャン、高清水らに与して永遠にパブリックエネミーとなる道を選べば……いやないなwww
そして呪いそのものとなった亡霊さんたち。
いじめや暴言が悪しき事と誰もが認識しながら、その線引きが難しいというのは、こういうところなんだろうなと思います。
何か特定のワードを定めてしまうと、即死はないにしろ、挑発して引き出してチクったもん勝ちみたいな世の中になっちゃうんだろうなあ……。
ついでにそのワードを避ける言い回しで溢れかえって、結局いじめはなくならないと。こっわ……。
ルサンチマンへの応援コメント
男同士の会話回、いいですねえ。大好きです
人間ってのは……まあ、そういう生き物だと思うのです。下種で、他人を馬鹿にして虚仮にして、下に見て、自分は違うって言い訳して、底辺じゃないって現実から目を背けて……でも、それでも。より良くありたいとみっともなく足掻く、そういう生き物
作者からの返信
いらっしゃいませー。
線の細い青年に漢気がインストールされる瞬間、好きです。
人はなあ……そうなんすよねえ……
『ヒロイアゲーム』では割と他人事として見ていられていましたが、今回はぐっさぐさブーメランが飛んでくるwww
サブタイトルのルサンチマンも、元々は『無知の知』的に自由を見出す意味合いが強いんですよね。『不自由の自由』みたいな。
強者と弱者という言葉が強いせいか、今ではレッテル貼るのが前提になってきていますが、悪いこと奴は社会的な強者だろうが弱者だろうが関係なくやるんすよねwww
>>でも、それでも。より良くありたいとみっともなく足掻く、
そう願って一歩を踏み出した人が少しでも報われる世の中になるといいなあ。
アサヒ巫女への応援コメント
空気読めない発言、その落合さんの指摘が大当たりなのがまたなんとも
後、あの先生、そんなバックボーン持ってたんか。だからってこんな……馬鹿な真似を
>今は英と楪は離籍中である。
奥様……
作者からの返信
いらっしゃいませー。
おじさんは犠牲になったのだ……
実は『岩手県遠野市高清水』とアサヒ巫女とで名前がもろネタバレだったりした高清水先生です。
今では良かれ悪しかれ世間に溶け込んでいて、ザ・一族!みたいなのは聞きませんね。巫女さんもバイトでいいし。どうなんだろうなあ。実は隠れ因習村みたいなのがあったりするのかしら。
>>奥様……
なんじゃこの誤変換は!?ワシそんな言葉知らんぞ!?よく見つけましたね!?
と思って調べたら旧民法の言葉なんですね……なぁぜなぁぜwww
『離席している』が正しい言葉遣いで、『離席中』は口語だからつけ入る隙になったのかな……文章って難しい。
編集済
顕現への応援コメント
皆が還って来た。還って来た
なるほどそういう。しかしだな。勝者側の辻褄あわせのために、そういう扱いを受けた【脇役】は山ほどいる。同時に、勝者側の辻褄あわせのために、わけのわからん持ち上げられ方をされた【本当の脇役】も。歴史なんてそんなもん
作者からの返信
いらっしゃいませー。
見方・語られ方によっても変わったりしますよね。同じ人物を題材にした歴史ドラマでも雰囲気ががらっと違っていたり。
基本は伊達の方にスポットが当たるので、おらが県の最上義光も悪役として描かれがちだったりします。『北天に楽土あり』が出て、ある程度認識が変わったとか変わっていないとか言われていますが、まあそんなもの。
あ、でも某FGOで千利休と駒姫が混ぜ物になっていたのは未だに納得していませんwww(過激派)
報いへの応援コメント
ようやく光明が差し込んで来たと思ったら……うげえ……
バケモノはお前の在り様そのものだと言ったら顔真っ赤にして暴れそう。なんかそれっぽいこと言って煙に巻いてたけど、要は偽者でもいいからキズナを自分のものにしたいって我欲でしかないしな
>「バケモノの私たちが、同胞意外と添い遂げられると思っているの?
以外
作者からの返信
いらっしゃいませー。『意外な誤字』から『意外が誤字』になってしまったことに驚きを隠せない……。ありがとうございます。
手段が目的になってしまうと、まず崩壊しますよね。
オタクを排除したいあまり、待ったをかける仲間を『名誉男性』と呼んで非難する某集団のようです。
結果、本来の意義を失った「『ツイ』○ェミ」として、パブリックエネミーになってしまった。哀しいなあ。
小野川への応援コメント
自らが正しいと思い込んでいる連中ほどタチが悪いものはない
うーん、色々思うこと書きたいことはあるんだけどうまく言語化できないや
確信犯、とはまた違うんだよな。こいつら、自分が間違ったことをしてるとか悪いとか一切思ってないし。二色根さんだけは現状に多少思うところがありそうだけど。騙されて冥婚しちゃった有象無象は……うん、お気の毒に
いやでもこれ本当にどうなるんだ?なんかもう強制負けイベント見てる感じが……
作者からの返信
い、いらっしゃいませー!(周回遅れ)
怨恨から生まれる思想や動機って、法だとか倫理で否定することは容易くても、心理的に捉えると否定しきれないのも難しいところですね。
他者という軸があればまだ、「そんなことをしても◯◯さんが悲しむだけだ!」と諭しにもかかれますが……
ここからは、相森先生にもちょっと頑張ってもらいましょう。
金剛閣への応援コメント
考察回はいいものです。何より血腥くない。米沢牛いいなあ……食べたい
アレが何かの混ぜ物だってのが確定したけど、なるほどあの気持ち悪い紲のパチ物はあの気g……ゴホンゴホン、先生の理想なんだな。ううむ
作者からの返信
いらっしゃいませー。
米沢牛vs尾花沢牛vsダークライ。芋煮戦争並みに派閥があり、牛に関しては野球宗教政治と同じくらい口にするものではないのだとか……(白目)
そしてアレ。理想でもあり、オーダーミスでもあり。
今では誤った雑学といわれていますが、東郷平八郎がビーフシチュー作らせたら肉じゃがが出来た、的な感じですね。
肉じゃがが出来た方が、高清水にとっては幸せなのかもしれませんが。
弥陀の剣への応援コメント
うーむ
人型のゴーレムと…キメラ?擬似生命体同士の激突だったのか。しかしなあ、なんなんだ一体。本人じゃないと斃せないレベルの化け物じゃないか
ニコラはきっと生きてると思ったけど、すぐに種明かしされてほっとした。きっつい展開続きは精神にくる……
作者からの返信
いらっしゃいませー。夜更けにすみませぬ……
キメラ。言い得て妙ですね。ヒントワードはちょこちょこ出していますが、得体の核心についてはお楽しみに。
思い返せば、なんだかんだ死人が出ることってあんまりないですね、本作。登場人物をポンポン増やしにくいからというのもありますが。
呪術廻戦とか見ていると殺すの上手いなあ……と思います。
ちなみに私はアニメ勢なのですが、先日の夏油の闇堕ち回を見て「The『はぐれ者』の救済……!」と一人変な喜び方をしていました。
怪異使って何かをしでかす目的はパターンが絞られがちとはいえ、有名どころと被るとちょっと嬉しいですね。あっちも大体キャラの口悪いしww
片恋の作家への応援コメント
関白秀次公と駒姫のアレはなあ……
その時代の一次資料には殺生関白だの人斬りだのは一切出てこず、江戸時代に徳川によって突如そういう扱いになり秀吉公ともども貶められてしまった悲劇の人物である。説を推すのです。徳川許すまじ。なお駒暇は完全なとばっちり
さてさて、巡査になった経緯はなるほどなるほど。そして作家相森氏が関わってしまったモノが激ヤバなんだろうな
作者からの返信
いらっしゃいませー。
徳川黒幕説なあ。最上騒動のことや、第二部でも触れたような徳川の出羽進出のことを加味すると色々辻褄合っちゃうんですよねえ。そうまでして山形の何を欲していたのかは全く読めませんが。
ただそれだと、関ケ原で東軍に付くこととなった義光公が不憫で不憫で……羽州の狐が三河の古狸に化かされたというのは、県民としては目を背けたかったりしますwww
筆まめゆえに正確に名前が残っていたというのに、未だ『もがみよしあき』で一発変換できなかったり。大河ドラマでは往々にして伊達がメインなので悪役として描かれたり。県民からも『霞城公園の騎馬像の人』くらいの認識しかなかったり。ちょっとパパ不憫すぎない……?w
さて、相森くんが見たモノですが……そうですね。やべーやつです。
ウメズ様がKeterなら、こっちは下手するとApollyonに片足突っ込んでますね。
(余談:喩えるためにSCPのクラス定義見に行ったらめっちゃ増えてて笑いました。SEKの三つだけじゃなかったんかいww)
プロローグへの応援コメント
三章開始、まずはお疲れ様です。お待ちしておりました
ジョサスケラ読んで思ったんですけど、確かに紲が主人公なんですよね。死んでても
さてまたなんか濃い人?が登場してきました。あなめあなめ、とか花の色は~となると小野小町なわけですが、山形県酒田市周辺に住んでた説もあるんですよねえ。ううむ。まあ、あまり突っ込んだ考察はせずに続きを楽しみに……
作者からの返信
いらっしゃいませええええ!!
そうなんですよねー。ラノベとしては可愛い巫女さん主人公の方がウケるのかも…とは思いますが、『ムカサリ』としては、紲と楪じゃないとダメなんだなって。
よくご存知で。そうです。庄内の三川町には小町の産湯に使ったとされる湧水もあります。そして埋葬されたとされる美女塚は米沢と。生誕の地と最期の地、両方の逸話があるのが山形の特徴ですね。
日本史上最もミステリアスと言っても過言ではない小野小町。どう繋がってくるかは、ぜひお楽しみに。
エピローグ - 糸繋ぎへの応援コメント
ああ、終わってしまった。紲のいない世界、哀しくも穏やかな大団円。世界一勇敢で頼れるお父さんはもういないけど、ママが三人もいる紲那君(ちゃん?)はきっと健やかに育ってくれるだろう。だといいな
第二部完結おめでとうございます&改めて、ありがとうございました
作者からの返信
いらっしゃいませ、こんばんは。雨愁です。
1ヶ月もの長い間、紲たちの新たな物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
昨年末のあの日、あなたが応援コメントを付けてくださらなければ、おそらく彼らは第一部で終わっていたかもしれません。
私自身、ものすごく楽しい時間でした。重ねて、心よりの感謝を。
もしいつか、彼らのことを憶えてくださっていて、「また読んでやろうかな」と思ってくれた際には、顔を出していただけると幸いです。彼らも喜ぶかと存じます。
春に向けて最後の冷え込みが来る時期です。どうぞ、健やかに。
――また、明日。
菊理への応援コメント
そういやライダー無しで疾走するバイクって、自身から都市伝説が生まれちゃったねと思ってたら今話で書かれてたw
とこしへの安寧、ね。まあ、奴にとってはそれが無上の願いだったのは間違いないけどさ。紲の決意は、ククリヒメ様のお眼鏡に叶ったかな……
作者からの返信
いらっしゃーい。
この都市伝説が語られる時、どういうエピソードが付けられるんでしょうね。
まさか神に会いに行っているなんて話になるはずもなくwww
かつて恩師が「ゆとり教育の中でもやる奴はやるし、ゆとり教育前後もバカはバカ」と言っていたのを思い出します。働きアリ理論にも似ていますね。
結局、たとえ世界が豊穣の地でも、そこに人が住む限りは変わらないのでしょう。言い換えれば、既に私たちは楽園にいるとも……なんて。
助太刀への応援コメント
花子さんズ来た!
花子さん46。それはアイドルグループではなく……
枝調を憑依させ、銀の弾丸を準備し、でもまだ足りない。まがいものとは言え、神を斃すにはどれほどの覚悟と犠牲が必要になるのだろう
>「なるほどね、弔い合戦をするために堕龍を迎えたいわけだ。それなら、もう二顧してもらおうかしら。紲の指意外に、何をかすがいとするのか見ものだわ」
指以外に これ、いずれAIが判断するなりして誤変換を防ぐようになったりするんですかね……
作者からの返信
うぇるかーむ。
黄泉坂46は全国的知名度を誇る美幼女アイドルですよ(適当)
昔、パロディユニットでOFR48というのを見たことがあるので、トイレもワンチャンいけるかもしれない。
誤字はなあ……面目ない。
実はここ数日、英たちのセリフを変換していると「(漢字)よ」が「~ヨ」になる不具合が発生しているんですよ。「駄目ヨ」とか「無理ヨ」みたいな。
それから考えると、IMEくんが何かしら判断しているからこそかもしれませんね。
「あなたの指、意外に~なのね」みたいなのはメロドラマやジュブナイルで出てきそうですが、「指以外」というワードが出るのは任侠モノか『親指探し』みたいなホラーくらいでしょうし(偏見)
以前Wordの機能や校正ソフトを試したことがあるのですが、要らんものばかり弾かれて肝心の誤字はそのまま通っていたりしたので諦めました。こればかりは目視で何とか頑張りますぅぅぅ……
束の間への応援コメント
矢野目さんっていつ出たっけと思って見返したら、この章の最初で出てた同級生だったか。あのときつけたコメントがここで返ってくるとは……
にしてもガラも悪いし品性も無いな若手警官ズ。今の時代、拗らせた人間がどこまでやらかすか見当もつかないし、現に一章でやらかしてるし。いくらなんでも警官なんだしそこまで、みたいな心理的社会的ストッパーもあって無いようなもんなのがね。怖い怖い
作者からの返信
いらっしゃーい。
矢野目さん、ようやく回収です。
もちろん悪い人が目立って見えるだけなんでしょうけどね……
「こういう男は絶対NG」「こういう男がカッコいい」みたいな謎ルールが蔓延った結果、判を捺したような悪童が増えてきているように思います。
反対に英たちのように、BBAというレッテルを社会に貼られてしまったり。別に二十代後半程度じゃ行き遅れでもないと思うんだけどなあ。
紲たちはタメなので仲間内でイジってはいますが、彼らは外部の人にそれを言うことはないでしょう。自慢の息子たちです。
編集済
破戒への応援コメント
とりあえず、今回の相手が前回のあいつ以上のド外道ということだけは良くわかった。あと、あの兄ちゃん神もしくは眷属だったのか。まさかと思ったけど本当にそうだったのか……
> 早口で捲し立てるように彼は言った。語気こそ強めだが、怒鳴る気力はないようだった。
「そうか、やはり『ウメズ様』は……」
ここだけウメヅ様がウメズ様になってますね
作者からの返信
いらっしゃいませ。
通知の方から一度全文を見ちゃっていたのですが、いつもコメントの内容から、展開予測には気を遣ってくださっているのが伝わっております。ありがとうございます。
誤字指摘ありがとうございます。今回から登場の吾妻課長もちょいちょい指が『あずま』で動くポンコツです……。
一度遡って現行エピソードのチェックもしてきました。気をつけます。
東の奥参りへの応援コメント
さすがにここには出ない……出ないよね?
東北、北陸の神社には全く行ったことないから、死ぬ前に一回は訪れてみたい。階段は……もう登れないだろうけども
>詣でる時は決意表明をして、達成した暁には感謝を込めてお礼参りをする。成し遂げるのはあくまで自分だ
これ、わかってない人が本当に多すぎる、気がする
作者からの返信
いらっしゃーい。
私もいつか遠出したいですね。出羽三山は『西の伊勢参り』の対、南陽の熊野大社は『東北の伊勢』となにかにつけて名前が挙がるので、伊勢神宮は必ず行きたいなあ。
参拝の心構えはそうですね……お祭りも然り。
祈願だとか願掛けというイメージが強いからでしょうか。それはそれで、お願いごとをする態度ではない方が多いようにも思いますが。
ただこういうことは、身内に誰か教えてくれる人がいないと分からないものですからね。私も、教えてくれた元カノに感謝です。
守護せし白蛇への応援コメント
やっぱりニコラだった。てか、強いな?
あと、何気に美人でもあったのか。紲ガール?ズは逞しくて強い女性ばかりだな……
そしてまあ予想通り、事態は良くない方向に
>拍子抜けの幕切れに、目を丸くしたニコラが放棄からずり落ちた。
箒
作者からの返信
いらっしゃい。誤変換は本当に見落としますね……ありがとうございます。
一応はラノベの皮を被ってますでの! もっともラノベとして考えると、楪以外成人しているのがネックですが。
ニコラは元々『西の』ということもあり、某関西弁の名探偵みたいにするつもりでした。
が、生憎とセリフの庄内弁変換で頼れる人がいなかった事と、名前の由来であるニコラス・フラメルは、スを発音せずニコラとも呼ぶことを知ってしまった結果、アポトキシンで女の子に……ww
編集済
Eeny, meeny, miny, moeへの応援コメント
自分の環境ではちゃんと出来ているように見えます、ルビ振り
西洋の呪文遣いだと例の彼女?でも紲への呼びかけ方がどこか年配の気配を醸し出してる?声は可憐だけど……
前半の穏やかな空気が一話もたなかった。意外と好戦的だな連中
作者からの返信
いらっしゃいませー。確認ありがとうございます。
ブラウザだと自動的に折り返してくれていたみたいですが、アプリ版で見たら右にピョンと突き抜けてましたww
2,000字くらいで切っていたらギリ1話もってましたな(すっとぼけ)
エピローグ - 糸結びへの応援コメント
コメント失礼します。
とても面白かったです。
ここまでですが、レヴューを受け取って下さると嬉しいです。
それでは、これから書かせて頂きますね。
この物語を届けて下さり、ありがとうございます。
編集済
ヨジロウへの応援コメント
コメント失礼します。
すごい知識量に、圧倒されます。
それなのに、筋が通っていて面白いです。
小生、遅読のため、なかなか追いつきませんが、ゆっくり拝読させて頂きます。
それにしても、こだいな風に山形弁ばしゃべるい人、こごでは
はずめて見だなっす。
しゃべりがだば見っど、作者様は村山地方なんだべねっす。
ああ、地域が特定されそうだっけごんたら、このコメントば、
消してけらっしゃいっす。
作者からの返信
いらっしゃいませ。お褒めいただき恐縮です。
さすがに「にゃ」あてしゃべってたらバレるべにゃww
もっともプロフィール欄で山形出身と公言しておりますし、カクヨムに上げている著作で山形舞台のものも現状『果樹王ニシキ』の東根~『SECOND』の南陽くらいまでですから、必然的に地域は絞られます。
具体的な市町村や部落名を私から提示しない限りはそこまで問題ではないでしょう。
ぜひ、ゆっくりしてっでけらっしゃい。
プロローグへの応援コメント
コメント失礼します。
あの、山形の御出身の方ですか?
それとも、山形好きな方ですか?
小生は山形でしたので、知っている地名とか、オナカマとか、
とてもテンションが上がりました。
作者からの返信
んだすwww
よぐ来でけだなっす。寒いっけべ。雪ざくざくってにゃ。まんずあがってけらっしゃい。
……と、お察しの通り、山形出身で山形が好きな物書きです。筆名も、最上義光公の「羽州の狐」から音を取ってるんですよ。
ただ幼少期は親の仕事の都合で県外に出ておりましたので、がたっ子と名乗るには若干はらだくせえ感じですかね。
『ーーーー』概要欄を拝見するに、おそらく夷也様は「しぇんぱい」かとお見受けします。
さらに民俗学に造詣が深いということで、私の浅学では物足りないかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。
プロローグへの応援コメント
第二部開始、お疲れ様です&ありがとうございます
悪霊がうようよしてるとこでピクニックして無事に帰れるだけ自分らは幸運だと思わないとね……そうでなくても、こういう物件の持ち主が反社関係ってのはよくある話で、その後彼らを見たものは~なんて未来が待ってる可能性だってあったんだし
にしても、さらっと流された慟哭リーマンの一幕、絶対後で大事になる。どうなるのかはわからんけど……
作者からの返信
おばんです~。こちらこそ早速お越しいただき、ありがとうございます!
>>こういう物件の持ち主が~
そうなんですよね。プロローグの舞台は一応実際に県内に存在する場所なので言及は差し控えますが(あっ、『この物語はフィクションです』入れなきゃ……)、山なども猟師さんから誤射されても文句言えませんよね。
>>さらっと流された慟哭リーマンの~
勘のいいガキは――と言いたいところですが、まあこんなあからさまに異物を置いておいて何もないはずがwww
楽しんでいただけると幸いです。
エピローグ - 糸結びへの応援コメント
墓場でプロポーズ!?本当にすごいところ突いてきますね。しかもそれがちゃんと相応しいというのもすごい。
そしてプロポーズの言葉も・・・そういうところだぞ紲くん!
重い温もりへの応援コメント
ずるい。「重い女」と言われたくなる日が来るとは思わなかった。そういうところだぞ紲!
だから、さよなら。への応援コメント
琴葉さん、いい女だなあ。そりゃあ土壇場で紲を口寄せするだけありますね。
それほどの愛を「乙女心」と謙遜する琴葉と、いくつか前のエピソードで紲が彼女を指して言った「女の子ってタマじゃない」発言。信頼が伝わります。
ぽろっと出たセリフが絡み合うのが素敵。
未来へ報いる一矢への応援コメント
まただ、また切ない「また明日」・・・。
マタちゃん、もっとボケてよ。笑わせてよ。泣きそうだよ。
呪い返しへの応援コメント
何度もほのめかされていたし、そうなるとわかっていても、これは辛い・・・。
「生まれてきてくれてありがとう」を、こんな辛いシチュエーションで持ってくるとは鬼ですか(誉め言葉です)
テン・ソウ・メツへの応援コメント
ヤマノケの都市伝説にこういう解釈の余地があるとは。切ない。
目撃証言への応援コメント
紲くんと英さんの掛け合いは海外ドラマを見ているようで小気味いいですね。
あの世へ招く手への応援コメント
紲くんも男の子ですね笑。
私も以前若松さまに行きましたが、『登り口の旗』で懐かしく思い出しました。知っている道で繰り広げられるファンタジーな戦い。面白いです。
ムカサリ絵馬への応援コメント
ミステリーが一気に転がりだしましたね。ドキドキします。
喪われた婚姻への応援コメント
イモ天!小説でイモ天を見ることになるとは笑
異なる者たちへの応援コメント
谷地八幡様の大入道は初めて知りました。調べてびっくりです。
與次郎稲荷に、河北の雛人形。これでもかというくらい山形いっぱいでいいですね。
ヨジロウへの応援コメント
バイパスから子宝杉までの道、すごくわかります。夜は特に怖いんですよね。
山形の桜はたしかに遅いです笑。『その分鮮烈に咲く、命の姿なのだ』。良い言葉ですね。
編集済
エピローグ - 糸結びへの応援コメント
生と死の狭間で寄り添い、抗い続けた彼らに祝福を!
最高の物語でした
なんと、パラレルとはいえ……生きてさえいれば丸儲け、ですね
あと、返信いただいて、この言葉を忘れていた事に気づきました。よいお年を!
作者からの返信
完読ありがとうございます!
祝福していただいた彼らはおかげさまで、3年後も拙作『果樹王ニシキ』にて元気にしております(具体的には10話の前・中編辺り。一応はパラレルワールドという位置付けではありますが)。
作者としても冥利に尽きるコメントの数々、大変恐縮です。邁進します。
良いお年を!
プロローグへの応援コメント
孔雀みたいで、面白い‼️笑笑
作者からの返信
いらっしゃいませー!
浅学ながら存じ上げず、調べてびっくりしました。
奇しくも大先輩の作品に似通うとは……光栄やら申し訳ないやら。
どうぞお楽しみいただければ幸いです。