カクヨムコン8体験記
月波結
20221201 スタートですね。
皆さん、ご無沙汰しております。
毎年恒例、カクヨムコン体験記です。
今年もグダグダ、笑ったり泣いたりしながらお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
例年ですと、カクヨムコン始まる前に体験記は書き始めるんですけど、今年はリアル多忙で、作品の方もおぼつかず、参加が微妙だったのでこの時期になりました。
まだリアルは片付いてないので、もしかしたらお休みする日もあるかもしれません。ご了承ください。
なので、体験記書こうかなと言う前に、存在すら忘れていたんですが、急に思い出して⋯⋯。
今更になっちゃったし、どうしようかなーと迷ったんですけど、毎年、作品ではなくこれだけを楽しみにしてくださる一定数の方がいらっしゃるので、やってみるかと。
あ、一定数であって一人ではないので、あなたのこと限定ではないから心配しないでください^^
とにかく慌ただしくて⋯⋯。
問題続出でして、カクヨムコンやるんだなーと思いつつ、募集要項も読んでなかったんです。先日やっと読みました(笑)。
そうしたら『ライト文芸』なる謎の部門が⋯⋯???
大人の女性向けであり、文章が文芸寄り!?
謎が謎を呼び。
それとこれはなにか関係があるのだろうか⋯⋯としばし考えてみたんですけど、わかったのは、闇鍋に違いないということです。
どうしよう⋯⋯。
確かにわたしはいつもラノベ路線から外れて苦戦を強いられている。しかし自分から「文芸寄りです!」というにはちょっと勇気が必要。いつもこの線引きが微妙なわけですから。
迷いに迷ったんですが、『ライト文芸』で行ってみようと思います。『恋愛』はまたファンタジーで満ちてそうだし、闇鍋なら多少順位が悪くても気にならないだろうし。
いや、気にしますが。
一応、公募向けの修行も積んでますからね(以前の体験記参照)。イケイケゴーゴーというわけで。
えへん。
文芸でございます。
今回は(も)、青春恋愛小説です。
夏頃に、『友人のフリ』という同じようなのを書いたんですが、まぁ程々で。
しかしわたしは結構上手く、少なくとも無難に書けたのではないかと思っておりまして、今作もかなーり似た感じです。
まぁお読みになってないと思うので概要を書きますと、男子高校生が親友の彼女を好きになる、というよくあるアレです。
今回は男子中学生が年上の従姉妹を好きになる、という話です。
似ているようで非なるもの。そういう感じ。
ストーリーの大筋は似ていてもいいと思うんです。
それにどのように肉付けしていくか、魅せていくかが勝負どころで。
ある意味、それはラノベ的でないのだと思います。ラノベはテンプレあって、他の人と違う奇抜なアイデア出したもの勝ちだと思うので。
そんなわけで地味にコツコツと文字、積んでます。
⋯⋯エタらないといいのですが。
エタらずに済むよう、お祈りお願いします🙏
それでは今年も赤裸々に書いていきますので、楽しいコメントお願いします。
(実は今日、車で事故って地の底に沈んでいる次第です)
突然めちゃくちゃ寒くなりましたが、風邪にお気をつけてお過ごしください。
それではまた明日❀.*・゚
そう言えば!!!
新作のタイトルは『インディアンサマー』です。
小春日和です。
気が向いたらどうぞ。
22時公開です。
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