第30話福井県編

 福井県と言えば、日本海側で、雪が多いイメージがある。

 あとは、海産物がおいしいっていう印象もある。

 福井県には何度か家族で旅行に行ったことがある。

 

 九頭竜湖に行ったり、郡上八幡城に行って、城の展示物を見たりしたことも思い出す。

 九頭竜湖は紅葉がキレイらしく、夏場に行ったこともあり、あまりきれいな景観ではなかった。

 恐竜博物館にも行って、たくさんの人がいる中で、長い列に並んで、中に入ると、いろんな恐竜の展示物があって、圧倒された。

 恐竜の歴史が知ることができるので、是非一度行ってみるといい。

 確か、祖父母も連れて行った記憶がある。

 

 懐かしい思い出はいつになっても忘れることができない。

 ふとした瞬間に「あんなことがあったな。」とか思い出すことがある。

 先ほど、福井県は海に面しているところと書いたが、とれとれ市場へ行くと、たくさんの海産物があって、売り子さんが一生けん命に魚や貝などを販売している光景が見られる。

 所是ましと店が並んでいて、「いっらしゃいませ。魚や干物がおいしいよ。」と生きのいい声が聞こえてくる。

 それにつられて客が魚や干物、貝を買っていく。

 

 福井県と言えば、サバ街道も有名で、車で通ると、サバを売っている店があちこちで見ることができる。

 一度福井県の海を堪能してみては。

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