第19話伊勢神宮
第十九話では、伊勢神宮に参拝した時のことを書こう。
数年前に友達と伊勢神宮へ参拝しに行った。
初詣の時だったから正月の初めごろだろう。
人が大勢いて、人込みが苦手な私は即座に前進していき、友達二人はあとからついてくる形になった。
おかげ横丁を通り過ぎ、暫く進んでいくと伊勢神宮の境内に到達することができる。
初詣のシーズンだったため、人ごみが凄く、参拝するだけで時間がかかってしまった。
それが初めて伊勢神宮に行ったときの記憶である。
それ以降も家族で伊勢神宮に参ったこともある。
おかげ横丁は本当に賑やかで、活気づいており、店も多く点在している。
内宮と外宮では、中身が全然違うので、それらを楽しむのも又いいだろう。
由緒正しき神社という感じで、厳かな気分になれる。
気が引き締まり、厳粛な場としてもそこそこ有名である。
大きな鳥居が目印になるので、三重県に行かれた際には伊勢神宮に参拝するのもいいだろう。
簡単に書いたが、神社とお寺とでは雰囲気がまるで違っていて、趣深い。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます