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  • 無重力怪盗コスモスへの応援コメント


    拝読しました。企画終了後のコメントで失礼します。
    挑戦状のトライアルの成否は別として書きます。

    これはいわゆる「ざまぁ」系のストーリーということになるんでしょうかね?
    現実には誰も成敗しきれないのだけれど、かなりの人々がそいつらをやっつけてほしいと願っている、そんなキャラを引っ張り出して、チートでも何でもいいからとっちめて読者にスカッとしてもらう――確かにそういう作り方をした物語はあります。
    ただ、それを狙ったものとしては、時事ネタでも出てきている美術品テロリストたちは、この作品中ほどのむちゃをやってはいないし(私は一般報道されている範囲のニュースしか知りませんが、本当の意味で芸術品が傷ついた例はまだ出ていないと思うんですが)、憎まれキャラとしては役者不足かなと思います。今ならせめてプーチンぐらい? まああの人にしても、今後ある程度は評価が変わっていくと思うんですけどね。
    とにかく、敵役の設定が十全ではないという印象。何と言っても、とっちめた相手は当初予定した主人公の対決相手ではないのですよね? その点でもざまぁの焦点が分散してしまった感じがします。
    あとは、何と言ってもリアル系寄りの話にドラえもんのポケットを持ち出してしまったようなところがやはり。ここまでのものを出さなくても、それほど潜入は難しくなさそうだし、絵の安全を保証する方法にしろ、テロリストたちに一矢報いる手段にしろ、やりようはあったと思います。有り体に言えば「やりすぎ」、かな w。
    ドラえもん出したら、そら何でも可能になってしまいますからね。アイデアで工夫する余地がない。

    あえてこの路線で何とか話にすることを探るなら……もうお考えでしょうが、主人公にいったんは失敗させることでしょうね。気持ちだけ先走った若者が屋敷につくと、金持ちよりもっと醜悪なものを見る。敵がダブルになって大ピンチなところで、精霊なり何なりが降臨して力とかツールを授ける、めでたしめでたし、です。演劇用語で言う「機械仕掛けの神」というやつです。ちゃんと物語になります。
    他、ちょっとメタっぽい方法では、最後か、あるいは最初からツッコミ役を登場させるとか。「そらこんなことやったら何でも出来ますやんっ、あんた何が言いたいの!」みたいなことを喋るキャラ。で、突っ込まれた先に何かが語れるのなら、まだ物語として成立する余地はあると思います。

    ピンチらしいピンチもなく、万事順当にいく流れの話で、それでも面白い、という話を作るのはかなり難しいと思います。順当すぎるとスカっとしようがありませんからね。

    こちらの伝えたいことが、そちらの求めていることとかみあっているかどうか、いささか不安もありましたので、長々と書かせていただきました。わずかでも参考になりましたら幸いです。また読ませてください。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    めちゃくちゃ濃密なコメントが来て「何ぞね」と思ったので、近況ノートを見ました。ありがとうございます。

    なかなかこういった機会がないので、非常に参考になります。
    機会があったら、またよろしくお願いいたします。

  • 裏話 無重力怪盗コスモスへの応援コメント

     楽しく読んで参りました(*^_^*)

     確かに何をしてもかまいません。大切な物さえ無事なら地球を消し飛ばしても良いです。

     カードゲームなら、ガッチガチに守り硬めた!!ほらどうにもならなかったろ?

     逆転カード引かれて防御布陣崩壊負ける寸前で一発逆転をやり返すかなぁ?

     このエイルの挑戦状は案外に厳しいのです(笑)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    意外と厳しかったですね、今回の企画は!
    プロットを立てた意味がないという感じでござんした。

  • 無重力怪盗コスモスへの応援コメント

     楽しく読んで参りました。

     それではエイルの挑戦状突破判定をいたします(*^_^*)

     プロットから外れすぎということでエイルの独断と偏見により突破失敗です(;・∀・)

     大切な物を守るためにバリケードを構築し防衛に成功したが突発されて、交渉により守る事に成功せねばなりません(*^_^*)

     何一つ達成してないかなと思います。

     ストーリーとアイディアの発想は斬新で芸術品が守られたというのはありなんですが、安全と保護を盗まれて保証はされないと思いますしね(^^ゞ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    わーお、手厳しいっスね!
    やっぱり守る側にならないとダメでしたかね~。