414日目:窓の外の騎士団長
八十七代
中級薬草学の授業中、なんとなく窓の外へ視線を向けると、
距離があるため顔や表情までは確認できませんが、赤い髪を炎のように
そうして、近くには
なんだか嫌な予感がしますね。なにがあったかは知りませんけど、あの様子からして
そんなことを考えていたら、よそ見をしていたせいか、先生に注意されました。
はぁ~、色々と最悪です!
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