276日目:新年のお祝いはご馳走から!
八十七代
新年のお祝いとして、今日は朝から学生寮の食堂で
肉や魚を中心とした料理に、様々な飲み物、加えて色とりどりのお菓子などなど!
その品数と量があまりにも多いせいか、食堂のテーブルだけでは置く場所が足りず、一部の料理は魔術を使って空中にふわふわと浮いているほどです。
魔術学校に入学してから、新入生歓迎会や魔術学校祭、聖人聖女祭など色々な宴会がありましたけど、なんだか今までで一番
ふふっ、
って、待って! その肉料理とケーキは今から食べるんですよ! お願いだから飛んでいかないでください!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます