230日目:首飾りと耳飾り
八十七代
最悪です! 昼食後、第二図書館へ向かっていたら、廊下でレイ王子に声をかけられました。
無視すると面倒なので挨拶を返すと、王子は私の胸元へ視線を向け、
なるほど……ネイトは自身と王子の
う~ん、でも、そうなるとこの場をどう切り抜けましょうか……。
しかし、問題はすぐに解決しました。カルド君の
ふふっ、理由は分かりませんけど、助かりましたね。ただ、ネイトとはもう一度話し合う必要がありそうです。
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