第1話への応援コメント
父親というのは、妻と子を命がけで守る存在だと思っています。
ですが、世の中をみると、そうでない事件をみることもあります。
なぜにそうなったのか、どんな理由でそうせざるを得なかったのか、その気持は推し量ることはできません。
家族を失った経験のある人ならば、家族を失う悲しみが、どれだけ悲しいことか分かるハズです。
命の重さを感じられないなら、自分の家族を失った時の悲しみ苦しみを、人数分思い知ると、それがどんなに重いのかが分かるハズなのに、こんな苦しみと悲しみがある。
主人公の最愛の人からの裏切りに、どれだけ悲しい思いをしたのかと、本当に心苦しい作品です。
主人公には、過去を忘れて幸せに生きて欲しいと切に願う作品です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すいません、返信し忘れていたようで申し訳ありません。
確かに、親の役目というのは重いものだと思います。
それを背負いきれない人がいるのはわかりますが、
それなら、他に方法があるのではという事件も目にします。
なんとも悲しいものです。
被害に遭った方の救済というのは本人だけでは
難しいかもしれないと考えると、
自分にもできることがあるのかもしれないと考えてしまいます。
第1話への応援コメント
冒頭の短い文章、「花火が嫌いだ」から不思議な想いを感じ、作品の世界に引き込まれてゆく。彼が犯した行為は許されない原罪であろうか?
全ては戦争を始めた権力者が悪いのだ!
勝者の犯罪人は、古今東西に裁かれたことがあるのだろうか。そんな想いで読み終わっておりました。やはり、どんな理由があろうと戦争は醜いものです。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦争は始めるのは簡単だけど、
終わらせるのが大変とよく聞きます。
戦争で多くのものが奪われるという想像力の
欠如があるのでしょうね。
どんなときでも冷静でありたいものです。