第17話 シンの極み

 シンの召喚の極み、同時召喚の即召喚、黒竜二体を投入。

 他に使い魔のエスト召喚、この範囲にエスト投入。

 アリーナのポイントは構築、この強化、合成の毎回、装飾品の三個は各MGA+二〇〇、また強化、合成した追加はMGA+四〇〇。

 基本値は六〇〇、種族は+二〇〇、装備は+1200、クラスは+三〇〇。

 2300の値。

 黒竜騎士団団長のエストバのMGAは+3000、ホーリーロッド装備に+四〇〇〇。

 シンは黒竜騎士団の準団長階級並み、また伯爵人間種族、侯爵人間種族の値に匹敵。

 この他に光の勢力からダークロッドを窃盗、この逃走と秘匿と隠蔽。

 このダークロッドはラーナが装備。

 他にダンジョンの発見。

 シン

 「プレイヤーと一部可能、成る程」

 この可能な使い魔、初期の兵種、この歩兵専用、この随伴は一人可能。

 女野盗1名。

 使い魔のエスト、この三人。

 他のプレイヤー、この最初の階層、このモンスター討伐、宝回収。

 盗賊技能以下が最多のシン、このダンジョンに発揮、他に宝回収に発揮。

 ボスの部屋、この準備中のシン。

 他のプレイヤーも集まる。

 タンク系の男性プレイヤー

 「ボスはレイドのようだ、募る形だ」

 シン

 「参加する」

 最初に参加、他もぽつぽつと参加。

 タンク系の男性プレイヤー

 「クラスによりけりだな」

 シン

 「クラスはエース、マスター、魔神の三個だ、MGAは+2300、黒召喚レベル10まで可能」

 タンク系の男性プレイヤー

 「成る程、なら魔法職の攻撃役だ」

 魔法職の攻撃役のチーム、他も配属と自己紹介以下。

 シン

 「レイド用の魔法職の攻撃役の4人、この第一、第二の二個だ」

 タンク系の男性プレイヤー

 「成る程、なら魔法職の回復役のチームは」

 チームリーダー

 「一個だ」

 タンク系の男性プレイヤー

 「成る程、レンジ役は一個、近接攻撃役は一個、タンク役は二個、後方に魔法職の攻撃役のチーム二個、魔法職の回復役のチーム一個、レンジ役のチーム一個、前にタンク役のチーム二個、近接攻撃役のチーム一個、他は?」

 チームリーダー

 「バッファー、デバッファーのチームだ」

 タンク系の男性プレイヤー

 「魔法職の攻撃役に配置、後方五個、前三個だ」

 このボスにアタック。

 タンク役のチームがファーストアタック、他は段階的に攻撃、シンは魔法職の攻撃役のチームリーダーも兼ねる。

 使い魔のエスト、女野盗1名、このボスに低下系のエストが攻撃、他は待機。

 同時召喚の即召喚、黒竜二体を投入。

 チームメンバーの一人

 「凄いな」

 チームメンバーの2番目

 「最高位の黒召喚か」

 チームメンバーの3番目

 「タイプは?」

 シン

 「ロールはタンクとアタッカーの中間、属性は闇、性格は悪、役割は攻撃型前衛、クラスの範囲は竜族のブラックドラコンレベル10」

 背後から攻撃の毎回。

 攻撃魔法は火と闇の合成魔法の黒点。

 ダメージ率は上がる、このシンがメインダメージ、またクリティカルヒット、クリティカルダメージが高い、多い、

 ボス

 「おのれ、黒点とは汚い、しかも黒竜二体とは更に汚い、しかも使い魔に耐性低下とはなお汚い、なんたる邪悪」

 武器の両手剣、更に両手斧を追加、また膝からナイフが飛び出し、肘からナイフが飛び出し、兜にナイフが飛び出した。

 シンがMPドレイン、この連続MPドレインの嵐、この回復中のシン。

 ボス

 「魔力泥棒め、我輩の魔力を盗むとはなんたる邪悪」

 回復したら黒点。

 毎回の黒点、無くなるとMPドレインの嵐。

 チームメンバーの三番目

 「黒点の消費量は?」

 シン

 「七〇〇、これを熟練値に減らした四〇〇に活用」

 チームメンバーの三番目

 「四〇〇か、八回にMPドレインだから、3600か」

 ボスのHPが半減。

 ボスは遠吠え、狂咆、激昂の暴れまわり、ジャンプと着地と地震。

 手下召喚、コボルトソルジャー、コボルトナイトの八個のチーム。

 黒竜二体がブレス、四個チームを引き受けた。

 エストが黒竜二体の回復。

 シンが周りのコボルトソルジャーに黒点、この駆逐とMPドレインの嵐。

 ボスのHPが四割、手下召喚、また背中から大砲を装備、この後方五個は慌てる。

 ボスの大砲、弾は両手剣。

 ヘイトの最大値はシン、この両手剣を女野盗が弾いた。

 ボス

 「おのれ、なんたる邪悪、我輩の聖剣を弾くとは、許さん!」

 ジャンプ、この黒竜二体が咥え、地面に叩きつけた。

 チームメンバーの2番目

 「あいつ悪い奴じゃないな」

 チームメンバーの三番目

 「そうか?」

 攻撃の集中、このMPの枯渇に失神。

 シン

 「やべ、MPドレイン回復力が途切れた」

 回復アイテムにMP回復。

 ボスは失神から回復、このシンを睨む。

 シンは火と闇の攻撃魔法を時間差に使用。

 ボスのHPが三割に減少。

 ボス

 「我輩の危機、許さん、許さんぞ、このような邪な戦い、我輩の騎士道に賭けて滅する!」

 遠吠え二回、手下召喚の16個チーム、黒竜二体がブレス、この四個チームを引き受けた。

 シン

 「ボスの騎士道って、偏ってないか」

 ボス

 「偏ってない!」

 シンにヘイトマックス、この他に手下チームをタンク役の8人が裁き、近接攻撃役の4人がボスを押さえる。

 シンは速力向上の強化魔法、このボスに全力疾走、このエースの剣に斬りつけ、片手に窃盗、離脱して逃げる。

 ボス

 「待て、我輩の宝を持ち逃げとは貴様、なんたる邪悪な行い、貴様!」

 シン

 「成る程、金塊か、うーん」

 資金換金用隠しアイテム専用。

 チームメンバーの二番目

 「被害者と加害者の相性が抜群」

 チームメンバーの三番目

 「妙技だ」

 またボスの隙にシンが窃盗、また金塊。

 窃盗は四回、金塊が三回。

 コボルトナイトから窃盗、やはり金塊。

 このコボルトナイト全員から金塊を窃盗。

 泣いて戦うコボルトナイト達。

 ボスの部屋にある隠し、シンが回収したも金塊。

 シン

 「金塊専用だ、金塊以外ない」

 ボスのHPが二割、このシンがボスに密着、ボスの首にエースの剣を突き刺し、離脱と宙返り、ボスにクリティカルヒット、クリティカルダメージ、この特大ダメージと追加ダメージ。

 近接攻撃役のチームリーダー

 「すげえな、暗殺者びっくりだ」

 ボスの足首を切り裂く、このボスの手首を切り裂く、このボスの脇を切り裂く、このボスの脇腹を切り裂く、このボスのキンタマを滅多打ち。

 近接攻撃役のチームリーダー

 「優しくしてやれよ」

 〆にチンポを蹴る。

 また逃走したシン。

 ボスの硬直、このコボルトソルジャー達が慌てる、コボルトナイト達がボスを回復。

 再開したボス、このシンが全力疾走と三段跳び、この真上から首にエースの剣を突き刺し、体を蹴って宙返り。

 ボス

 「小癪な小物が!」

 武器の振り回し、また滅多打ち、また地面に滅多打ち、また振り回し、背後に音響咆を発射、黒竜二体が受ける。

 全体リーダーの男性プレイヤー

 「抜群の相性だ」

 またコボルトナイト達の足首を切り裂く、手首を切り裂く、また逃走。

 攻撃と支援を両立、この他にシンは魔性の瘴気、この使い魔のエストは魔性の瘴気。

 コボルトソルジャーの10体が消滅。

 ボス

 「おのれ魔神め!」

 切り札の聖剣を帰還、この大砲に連結、このSPを大量投入した光剣、このシンが全力疾走、この回り込んだヵ所から手裏剣を投擲、光剣が弾いた。

 時間差の風魔手裏剣、ボスの首に突き刺さり、クリティカルヒットとクリティカルダメージ。

 全体リーダーの男性プレイヤー

 「成る程、忍者系もあるのか」

 ボスの光剣、シンはぎりぎりに回避、この手裏剣を投擲、時間差に風魔手裏剣を投擲。

 ボスとシンの攻防戦、この隙にコボルト以下を駆逐。

 またシンのクナイ、時間差に風魔手裏剣、時間差に十字手裏剣、時間差に般若手裏剣。

 ダメージの嵐。

 またボスは軽度の麻痺が発生。

 シンがボスを担当、この間にコボルト以下を駆逐した。

 タンク役のチームがボスのヘイトを管理。

 シンはボスの首にエースの剣を突き刺し、体を蹴って宙返りの離脱。

 魔法職の攻撃役、忍者系、この高い他に盗賊系、この前衛も兼ねる位の身体能力と近接攻撃能力。

 このクナイをボスの尻穴に刺した、全力に蹴った、ボスが浮き、このダメージに床とダメージ、このクナイを引き抜いたボス。

 近接攻撃役のチームリーダー

 「相性が」

 ボスのHPが一割、このボスの光剣が滅多打ち、振り回し、暴れまわり、どつき回し、体当たり、スライディング、ジャンプとシンがクナイに尻穴に刺した、この着地のヵ所にエースの剣にクナイを刺した、この他にシンはボスの首にエースの剣を突き刺し、体を蹴って宙返りの離脱。

 近接攻撃役のチームリーダー

 「ハマるな」

 全体リーダーの男性プレイヤー

 「楽しいな」

 ボスは尻穴から引き抜いたクナイ。

 ボスは尻を押さえ、痙攣とうめき声、この他にボスは弱々しく遠吠え、現れた手下チームの八個。

 コボルトナイト達から金塊を窃盗。

 シン

 「金塊が83個もあった」

 またコボルトナイト達から武器を強奪、この他にコボルトソルジャー達から武器を強奪、このボスの腰から袋を強奪、この鑑定中。

 シン

 「割と質が良い、信じられない、ランクが伝説階級、しかも大陸並み、大陸の伝説階級の武器だ」

 被害者達は泣いている。

 シン

 「この袋、凄い、クラスにスキル追加枠+1、しかも消費アイテムだ」

 この使用した袋、このエースのスキル追加枠+1、この選択肢に得た韋駄天。

 シン

 「韋駄天、MOV+2、しかも地形効果+10%、しかも地形移動コスト減少、また移動中に防御力+二〇〇、また魔法防御力+三〇〇」

 この他にボスの鞘を強奪。

 シン

 「ボスの鞘、しかも消費アイテム、またスキル追加枠+1、また限定専用、凄い業物だ」

 限定専用のスキル追加枠+1。

 シン

 「エースのスキル追加枠+1、この盗みの極意、二刀流、反射剣技、反射拳法、抜刀術、限定専用の為にユニーク専用とは恐れ入った、盗みの極意だ」

 更に高まる盗みの極意。

 またシンがボスに密着、この背中の鞄を強奪、またボスが泣いている。

 シン

 「ボスの鞄、伝説の大陸級、しかも換金専用とは」

 韋駄天、盗みの極意、この強化されたシン。

 ボスはシンを追い回す、コボルト達はシンを追い回す。

 鬼ごっこを繰り返すシン。

 倒した後にコボルト達の武器、シンから提供。

 近接攻撃役のチームリーダー

 「大陸の伝説階級、信じられない」

 全体リーダーの男性プレイヤー

 「圧倒的なレア」

 金塊は後衛に提供。

 奥の層に入る。

 シンの韋駄天、盗みの極意、他に忍者系、盗賊系、魔法職の攻撃役、黒召喚レベル10二体。

 近接攻撃役のチームリーダー

 「忍者系はどれくらいだ?」

 シン

 「極忍マスター、この前に忍者マスター」

 最高位の忍者系、このダンジョン探索のシンの韋駄天から指揮下のエスト、女野盗は高いMOVの値、高速に走行。

 モンスターは前衛の三人に全滅。

 エース、マスター、魔神、極忍マスター、この他にボスとの攻防戦に見せた高い身体能力と近接攻撃能力、またメインダメージの値は最高。

 
















 






























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