第39話 戦争

 カノンに対した攻撃、この場合のロードス島諸侯軍は大軍を形成。

 この戦いにフレイム王国軍の風の民戦士団、フレイム王国騎士団、フレイム王国傭兵軍、フレイム王国火の民戦士団。

 ジール

 「風の民戦士団は計四万、フレイム王国騎士団は計四万、フレイム王国火の民戦士団は計三万、フレイム王国傭兵軍一般傭兵部隊は計三万、フレイム王国傭兵軍軽騎兵は計四万、フレイム王国傭兵軍ジール傭兵部隊は計1602、フレイム王国ジール派卒業生編成部隊群の計七万九千、輸送商会以下、都市国家の二つも加わり、ライデン兵力も加わり、凡そ二十万人を越える位、このさいはあれです、義勇兵を募集も悪くないでしょう、二万は集まる」

 カシュー

 「義勇兵か」

 ジール

 「ええ、後にカノン攻略の後にマーモ攻略、この船団以下は雇用です」

 フレイム王国の軍議は継続。

 この義勇兵は予想外の計五万が集まる。

 このフレイム王国軍は経由した様々、ヴァリス経由にカノンに進軍。

 この布陣に対したマーモ帝国は様々に投入。

 ジール

 「決戦だ、全員で歌を歌うぜ」

 最初にフレイム王国の収穫祭の歌の風の民、次に火の民、3番目にジール派の卒業式の歌、4番目にジール派の年末の歌、5番目に年始の歌、6番目にジール派の入学式の歌。

 ジール

 「これくらいだ」

 ジールの儀式、現れたドラコンゾンビが咆哮。

 ジール

 「いきやがれ!」

 離陸したドラコンゾンビ。

 マーモ帝国を攻撃するドラコンゾンビ。

 軍の投入とジールが先頭、この全力疾走と一直線、この他も全力疾走と一直線。

 至近距離に魅了の歌、テンプテーション、誘惑、魅了の投げキッス、この死の演説。

 自殺が多発、同士討ちが多発。

 ジール

 「ドラコンゾンビ、魅了の力、ジールの専門だ、沢山味わえ!」

 全力疾走、魅了をばら蒔くジール。

 ジール

 「虜共、愛に殉教しろ!」

 この寝返り、ジールの虜達が寝返りした。

 ジール

 「虜共、死んでいい、愛に果てろ!」

 魅了コース、召喚コースは理解した。

 決戦の力、この攻防戦とジール以下が前進。

 ドラコンゾンビが焼き払う。

 死霊、召喚の極み。

 ジールの魅了の力は本物、死霊、召喚の力は本物。

 ジール

 「ジール特製マッスルダンスだ、気合いを入れろ!」

 激昂、凶暴化、狂戦士化した。

 ジール

 「愛のご主人の決戦に、虜共は愛に殉教する、この素晴らしい愛の理念、愛の理想郷、素晴らしい、これが愛の力だ!」

 敵兵達は最悪と愚痴った。

 この攻防戦はマーモ帝国の予想外、魅了と愛をばら蒔くジール、またドラコンゾンビが焼き払う。

 前進と虜が兵力、この激戦に発展。

 フレイム王国軍の先頭のジールの厄介さ。

 他も激突。

 ドラコンゾンビが焼き払う。

 左翼の戦いはジールが率いる。

 ドラコンゾンビが右翼を支援。

 魅了と愛をばら蒔くジール。

 ジール

 「死ね!死んで喜びになれ!この世に降りた楽園となれ!」

 性格の発言力が半端ないジール。

 ジール

 「俺の為に死ね!俺の愛の為に死ね!俺の理想郷の住人になれ!」

 ジールの発言力、敵兵達の様々が下がる。

 ジール

 「俺の愛に抱かれた楽園の誓いに跪け!」

 ジールの魅了と愛をばら蒔く。

 決戦のドラコンゾンビ、魅了と愛。

 ジールの発言力に下がる敵兵達。

 方向性のジール、闇、影、暗黒、邪悪、死霊を求めた若い頃。

 最強のアンデッドが暴れまわる。

 一般的な禁断の力。

 ジールの悪の方向性、この為に悪い力に詳しい。

 激戦と激突、ジールの発言力、魅了と愛、この異彩を放つ発想力。

 戦功の亡者の猛攻が継続。

 だが左翼の猛攻は継続、戦功の亡者を繰り返す魔法戦士達。

 決戦に左翼に集中力の予備。

 ドラコンゾンビが焼き払う。

 他にヴァリス王国、アラニア王国、ドラコンスケイルでは不可能な禁断の力。

 この範囲に攻撃魔法の嵐、この猛攻が継続。

 見とり稽古中の見習い、新入り達。

 普段の生活とは違う、戦場は戦功の亡者。

 猛将が率いる左翼、猛攻を継続。

 この戦いにフレイム王国軍は勝ったに近い。

 魅了の力に兵力を得る。

 魅了コースは魅了が愛、この方向性にフレイム王国の異彩を極める。

 激突した左翼、このドラコンゾンビが降下、地面に体当たり、ブレス、食らいまくる。

 暴れまわるドラコンゾンビ、しかも寝転び、転がり、様々に暴れまわる。

 オーガが可愛い獣扱い。

 フレイム王国軍の猛攻、この為に後退の末に撤退した。

 







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