セックス&ワールド&フロンティアシリーズNo.18

第22話 英雄戦争

　マーモ帝国のカノン侵攻、このジールの話し合い、取り決めの範囲にないマーモ帝国の扱い、まあカノン侵攻の扱い、この他にジールの学派の魔術師、賢者側はカノンから逃走。

　このジールはフレイム傭兵軍の重騎兵兼魔法騎兵の傭兵部隊隊長、軽騎兵部隊の教官、またジールの学派の代表者、この範囲故にマーモ帝国のカノン侵攻に戦場に歩く形。

　フレイム王国軍に都市国家の２つ経由、ヴァリス王国経由にカノンへの進軍を意見。

　慌ただしい様々。

　またジールの学派の魔術師、賢者はジールの提案に話し合い、取り決めの交渉先に手紙の配達を任された。

　見とり稽古は変わらない、この他に軽騎兵の新入り達、騎士見習い達、魔術師見習い達、賢者見習い達は喜んで大騒ぎ。

　この大移動、ジールはフレイムの輸送商会群に依頼、この大移動を叶える形。

　このルートを経由しあカノンへの進軍、この他に見とり稽古中の様々を連れた。

　ヴァリス王国の諸侯会議、このジール傭兵部隊隊長のジールはフレイム王カシューも軍の関係上の知り合い、またファーンは知り合い、またアラニアは賢者学院の関係から知り合いに近い、ドラコンスケイルは例外的も学派の関係で知らないわけではない。

　この他に重要な人物達とも遭遇、このジールとはタイプが違う面々。

　スレイン

　「ジール派の代表者のジールです、賢者学院とは全く違う、青空教室主義ですし、学費は貰わない、また精霊魔法レベル１も行使、魔法戦士でもあり、神聖魔法の使い手と親しく、また精霊使いと親しく、盗賊を差別しない、下手な戦士以上に強さ、フレイム王国の魔術師、賢者の学派です、またジール殿は攻撃魔法の使い手、代わりに毒、暗殺はしません、他に資金の普段位は十分な自己犠牲に犠牲も受け入れ、代わりに交渉は重んじる学派です」

　エド

　「初めまして、ジール殿」

　ジール

　「賢者学院の若い魔術師、ヴァリスの神官、少し痩せたエルフ、人間の戦士にしては鎧が少々、盗賊は中年、ドワーフの戦士も入る、ちょっとした童話集の集まりです、むしろ逆に童話集に出たら、子供が真似しますね」

　ギム

　「単純な柄でもなかろう」

　ジール

　「ええ、実はフレーベ王とは知り合いでして、もちろん荒野の賢者殿も、もちろんマーモ帝国の皇帝陛下も、大地のマーファのニース殿も知り合いです」

　パーン

　「そりゃ、普通ではないな」

　ジール

　「若い頃は知識の探求に生きてまして、代わりに博識ではありますが」

　ウッドチャック

　「そりゃすごいこって」　　

　ジール

　「ええ、少し見境がないのが傷ですかね」

　別れた道の反対同士、このジールの影響はロードス島でも高い、またジールの女好きの女使いは有名、だがジール派の最速の詠唱、発動が武器の実践的な学派、代わりに酷い質と言われた学派、一般的ではないも、無料に育成する唯一の学派。

　また魔法発動用の指輪、卒業生の魔法ランプ、ハーフマント＋１はジールが贈る品。

　傭兵ではあるも、謙策も多い人物、フレイム王国の傭兵軍の精鋭部隊のジール傭兵部隊隊長、軽騎兵の教官、ジール派の魔術師、賢者の教師。

　ロードス島でも高い位、また大陸にも知られた人物、だが女好きの女使いも有名で、見境がないと言われた。

　知識の探求が若い頃、今は育成が大半。

　また魔力がない弟子は精霊魔法特化、代わりに知識特化、実験も一部解放。

　育成が上手い、速い、ジールの範囲にある＋１の装備品、この為に魔法殺しでもある。

　馬防具のクロスアーマー＋１を合わせた＋８の魔法防御力、この魔法攻撃力＋６までは無効にする魔法殺しの部隊。

　帰還の魔法が宿る投擲ナイフ一本、代わりに魔法防御力＋１。

　ジール派の魔術師、賢者は指輪、ハーフマント＋１の結果に魔法防御力＋２。

　ジールは魔法防御力を重んじる、非常に実戦を重んじる学派、戦いの手段は豊富、他に信仰心の知識、理解力の関係から神殿に神官見習い並みに暮らしたりも多い、この魔法殺しの学派は高い魔法防御力に言わせた暗黒教団も全滅に追い込む剣呑な学派。

　またジールは軽い武具を多用、またクロスアーマー＋１はあるも、レザーアーマーに足すことはない。

　ジール傭兵部隊は女隊員達が占める、おしゃれと香水は当たり前、代わりに高い精霊魔法を行使、またジールの影響にある資金の普段位は十分な自己犠牲に犠牲も受け入れる発想力、代わりに交渉を重んじる発想力、様々に好評。

　ジールの魔法防御力を重んじる発想力、この魔法殺しの学派は魔法を操る様々に強い戦力。

　＋１を増やす学派、この馬防具のクロスアーマー＋１も合わせた＋８は魔法を操る様々に恐怖に知られた重騎兵兼魔法騎兵、魔法攻撃力＋７からダメージ範囲、これでも異例な魔法攻撃力。

　ワンド、ロッドは魔法攻撃力＋２、＋３位、この魔法殺しの部隊群は魔法を操る側を好む、魔法防御力に言わせた全滅を狙う。

　精霊魔法、古代魔法、この魔法殺しの部隊群、代わりに通常攻撃に破格な防御力も誇る。

　ダメージを受けない、魔法殺しの部隊群は強力な力を振るう。

　隊員達はマイリー神官戦士見習いを継続中。

　この為にフレイム王国の傭兵軍は実質上の魔法殺しが占める、また一般傭兵部隊は乱戦主義、戦士団、騎士団に並んだ魔法殺し。

　段階のジール傭兵部隊、軽騎兵部隊、一般傭兵部隊、見とり稽古中。

　この野戦のヵ所、他にフレイムの輸送商会群は物資の輸送、また帰還も輸送。

　マーモ帝国の軍、この魔法殺しの部隊群は魔法を操る側に修正、この一般傭兵部隊は周辺に乱戦主義。

　戦争の形、この魔法を操る側に修正した魔法殺しの部隊群、このジールを先頭に飛び出す。

　魔法防御力＋８の重騎兵兼魔法騎兵のジール傭兵部隊、この他に通常攻撃は効かない。

　軽騎兵部隊群は並走、帰還の魔法が宿る投擲ナイフ一本が魔法防御力＋１の証。

　暗黒教団、黒の導師派に全力疾走のジール、この睨む様々、ダークエルフ側は効かないとわかる。

　ジールの火球、この直線上に全力、着弾と爆発、また火球、また直線上に全力、また着弾と爆発、また火球、また直線上に全力、また着弾と爆発、また火球、また直線上に全力、また着弾と爆発。

　火球を計２０発、至近距離に近い段階にライトニングボルトを一回。

　斬り込み、この前進と殺戮、抵抗も殺戮に黙らす、この他にライトニングボルトの２回目。

　帰還の魔法が宿る投擲ナイフ一本、この先頭が投擲、また命中と帰還。

　ぶつかる、このジールは右にライトニングボルト、左にライトニングボルト、この他に味方に支援のライトニングボルトを左右に放つ。

　＋８、この魔法殺しの部隊が襲う。

　様々な魔法を無効、このジールはブリザードを真正面に投入。

　魔法が通じない、ライトニングボルトを左右に放つ、真正面にブリザードを放つ。

　ジール

　「どけどけ、死んで詫びろ、死体になれ、飾り付けの街道になれ、道の飾りになれ、俺の飾りになれ、首を寄越せ！」

　戦場の叫び声、一線を越えた狂人並みの叫び声。

　ジール

　「大将首を寄越せ！」

　戦功の亡者並み。

　ライトニングボルトを左右、真正面にブリザード、この斜めにライトニングボルト、この前進と無尽蔵にライトニングボルト、ブリザードを乱用。