セックス&ワールド&フロンティアシリーズNo.18

第17話 フレイム傭兵軍の軽騎兵育成中

　軽騎兵育成中の２０００騎、この他にマイリー神殿に定期的に通う。

　ジール傭兵部隊は隊員達がマイリー神官戦士見習い、また精霊使いでもある。　

　ジールは魔術師も兼ねる、また賢者でもある。

　医薬品は豊富、他に魔法ランプは一個ずつ。

　半年に軽騎兵は成長、この２０００騎は快速に走る様に成長。

　担当騎士

　「くそ、今度は軽騎兵、私はペン、なんで」

　配属の不満が高い担当騎士、このジールは軽騎兵育成を重ね、フレイム内の重騎兵と魔法騎兵を兼ねたジール傭兵部隊でもある。

　軽騎兵に魔法ランプ、帰還の魔法が宿る投擲ナイフ一本を支給済み。

　傭兵軍将軍にジールが伝え、かなりの不満が溜まっていると、この将軍はペンの上級の騎士を置いたし、剣の上級の騎士ではないし、困った。

　またジールは話し合い、取り決めが多い交渉、他に知識、魔法ランプ、魔法道具の提供も多い。

　高い政治能力、高い魔法能力、高い騎兵能力、高い隊長の能力、高い指揮能力、高い作戦能力、豊富な人脈、上級の扱いも頷ける人員。

　他に湖の探索も多い、また都市国家の二つから山脈の探索も多い。

　フレイムの重騎兵兼魔法騎兵、このジール傭兵部隊は知名度も高い。

　ジールがヴァリスに書簡の任務。

　ファーン

　「火の部族に火球の攻撃魔法、ふむ、部下は精霊魔法、副官殿は槍一つか」

　ジール

　「重騎兵兼魔法騎兵ですね、ヴァリスの聖騎士団に似た構成です」

　ファーン

　「確かに、精霊魔法が大半、ジール殿は攻撃魔法も操る、フレイム王も機嫌がよい」

　ジール

　「ええ、代わりに軽騎兵育成中でもあります、重騎兵兼魔法騎兵は範囲が遅いですから」

　ファーン

　「成る程、軽騎兵か、１０００騎位かな？」

　ジール　　

　「２０００騎です、またマイリー神殿に定期的に通わせてもいます」

　ファーン

　「成る程、またマイリーか」

　ジール

　「はい、気性に合います」

　部下達はマイリー神官戦士見習いでもある。

　軍人並みの魔術師、軍人並みの賢者、女好きの女使いではあるも、城門を破壊する火球の使い手。

　策も当たっていた、焦って失敗。

　また担当騎士がペンの上級の騎士、この為に苦労も多い、フレイムの重騎兵兼魔法騎兵の隊長、この他に軽騎兵の教官、このマイリー神殿の範囲となる。

　他にジールの話し合い、取り決めの交渉、この商会の代表も多少。

　人脈が豊富な結果、悪くないと前向きが多い。

　またジールの提供の知識、魔法ランプ、魔法道具は貴重。

　医薬品も豊富な荷物、多少の薬を使う位は多い隊員達。

　また筋力向上の指輪、体力向上の腕輪、回復力向上の首飾りを部下達に支給。

　強化を繰り返す日々。

　軽騎兵の２０００騎は帰還の魔法が宿る投擲ナイフが切り札、また魔法ランプが明かり。

　剛力ではないが、騎士並みの筋力、体力、また回復力は助祭も助かる向上率。

　重騎兵兼魔法騎兵のジール傭兵部隊、この補佐役の軽騎兵も魔法道具装備がある。

　一年以上が経過、この他に話し合い、取り決めの内容に支援、援護も可能な範囲、この為に支援、援護も多い交渉先。