1月15日 小説家はお嫁さんに養われてようやく食べていける、らしいです

 今日は祖母に小説家になりたいのだと打ち明けてみました。

 案の定、泣かれました。

 きちんと食べていける職業に就いてくれと。

 とりあえず、適当な就職先を探すのと、市役所の試験頑張るので泣かないでください。


 また、祖母はいいました

「小説家や画家などは、お嫁さんのお給料で養われるようなものなのだから、あなたでは養う人がいないでしょう?」

 と。

 祖母よ、それは世間で言うヒモでは……?


 そういえば、親族に画家が複数人いますが、まさか彼らは……ヒモ……?


 とりあえず、祖母を泣かせないためにも適当に就職頑張ります。

 最悪フリーターですね。

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