第5話 5月のモンスター駆逐作業
結
「信太郎の月の属性強化の腕輪は2つ、火の属性強化の指輪は2つ、ロザリオが一つ、先ずは限界」
愛桜
「後、オーブ型タロットは重要」
ガンナーの少年
「戦略のオーブ型タロットだ」
ガンナーの少女
「本当に召喚とか、切り札とか、半端ない」
リステ
「後、幻魔、ナイフ型C.O.M.P.、ペルソナ召喚器もばっちり」
レベルは上昇、信太郎は19、他の4人もレベルアップした。
組合に問い合わせは多い、だが隠蔽がある信太郎の情報。
この東京都は様々も、職業の組合が中心にモンスター駆逐をこなす。
食生活の様々、信太郎は豆腐、野菜、漬物、パスタ、サンドイッチ、ハンバーガーが多い。
前衛の二人はステーキ肉を食べる。
ガンナーの少年、ガンナーの少女は日替わりが多い。
リステは日替わりを食べる。
このモンスター駆逐作業の戦いに信太郎のファイアードラコン、ドミニオンが戦う。
月があると月光、祈りが癒す。
希少な存在、一般職業とは違う側。
オーブ型タロットのアルカナが現れ、役割を果たす。
レベルアップした信太郎はクラスチェンジ。
ウィザード、ダークウィザード、シャドウウィザード、ライトウィザード。
ウィザードを選んだ。
信太郎
「アタック3、レジスト3、クイック2、クイック3、魔法道具可能、テレポート、連続魔法可能、応急手当可能、リジェネート可能」
結
「へー、五次の職業ってあれね」
愛桜
「アタック3、レジスト3、クイック3、テレポート、魔法道具可能、連続魔法可能、応急手当可能、リジェネート可能ね」
魔法道具可能を買うショップ。
リステ
「マスター、この火のオーブとか、天使の羽根とか、不死鳥の羽根とか」
店長
「第五次職業用の魔法道具、一個のみ装備可能だね」
購入した火のオーブ。
火の属性強化×4、MP最大値増加×23。
この為にファイアーストームが強力、この火の魔法が強力な信太郎。
ウォーロック系の組合支部、この第四次職業、第五次職業はあまり差はない。
大半は第二次職業階級。
ランサーの組合支部、フェンサーの組合支部を来訪。
技を得る二人。
ガンナーの少年、少女は第二次職業のハイガンナー。
防具に関した装備品、信太郎はウィザード用の迷彩色の法衣を身につけた。
幻魔、ナイフ型C.O.M.P.、ペルソナ召喚器、オーブ型タロット22枚、火のオーブ、迷彩色の法衣、火の属性強化の指輪×2、ロザリオ×1、月の属性強化の腕輪×2を装備。
他に医療の学習と応急手当セットを携帯。
半妖の転生者、この隠蔽の組合。
モンスターの範囲にある大型系の強敵。
ライトアークメイジの青年
「この場合は作戦になるかな」
信太郎
「と言うと?」
ライトアークメイジの青年
「超大型系の強敵を倒す作戦」
全長は10m、このファイアードラコンの半分の大きさ。
このファイアードラコン、ドミニオンが戦う、他は支援。
ハイガンナーの少年
「ゴジラだ」
ハイガンナーの少女
「兄貴、こいつ死ぬか?」
ハイガンナーの少年
「死んでくれないと困るな」
下手なダメージが通じない超大型系の強敵。
火の属性強化×4のファイアー系の高い位のイノンフェルノを食らわせる信太郎。
最大の攻撃が重なる毎回。
この途中で信太郎に攻撃が当たる、背中に初老の魔法職、隣に侍の男性、隣に弓使いの女性。
侍の男性
「ウォーロック系の組合が隠蔽中の希少、サキュバスと契約した奴、月の癒し、また月の裁き、また祈りに癒す、こいつ職業はウィザード、だがシステム以上だ、あり得ない」
初老の魔法職
「どうでもいい、来てもらうぞ」
リステ
「マスターを浚う気だな?」
弓使いの女性
「うるさいガキが」
リステ
「む、おばさんが」
信太郎
「月がない、選択肢が少ない、戦闘中は変わらない、だが召喚数を消費した状態は不利、これを狙うとはなかなかどうして、良いお手並みで」
ペルソナ召喚器に頭を弾いた、女神ヴァルキリーを召喚、マハジオダインの雷撃。
初老の魔法職
「レジストを開いていた」
信太郎
「はあ、プロテストも開いていたと」
初老の魔法職
「ああ」
このペルソナ召喚器を収納、幻魔を引き抜いた。
侍の男性
「片手剣とか、前衛かよ」
信太郎
「万能型指揮官だ」
片手に火のオーブ、この信太郎は硝子の盾、幻影、このテレポート。
侍の男性
「妙なやり方だな、これは」
弓使いの女性
「幻影だ、逃げた」
テレポートヵ所を経由したテレポートに現れ、侍の男性の背後から幻魔に貫いた。
侍の男性
「忍者」
信太郎
「当たり」
テレポート、仲間の死体に蘇生の魔法職、弓使いの女性は探す、この真上にテレポート、このリステは睡眠の術、この弓使いの女性は全力に走る、信太郎は外した。
弓使いの女性
「背後、真上とか忍者野郎」
このテレポートに逃走。
初老の魔法職
「侍、逃げるぞ」
この他に超大型系の強敵を倒した。
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