The Hybrid Goodbye

あなたと俺じゃ認識や知識に

差がありすぎて話にならない

もしあなたの仕事にド素人の俺が口出ししたらどうよ

そういうことだ


あなたにとっては笑いのネタかもしれないが

こっちからすれば生きるか死ぬかの問題なんだ

どうかわかって “あなたは何にもわかってない”

じゃなきゃ話は始まらない


ずっと“それ”について調べてきて

周りが百戦錬磨の人だらけになってたから

忘れてたけど 気づかなかったけど

世の中あなたみたいな人が圧倒的大多数


だから世界はちっとも変わらない

だって誰もが問題だと捉えてるんじゃないんだもの


どうしてもわかりたくない、わかる気がない、

学ぶつもりがないならもうそれでもいい

ならば距離を置こう それがいい

それを学ぶだけでもあなたには収穫になるはず


ねえ、この話どうしてもしたい?

そもそもあなたはなんでこの話がしたいの?

笑い話がしたいのか暇潰しがしたいのか

悪いけどあなたのおもちゃになる気はないよ


“あなたのことを理解しています”なんて

結局図々しくて傲慢な話なのだ

“わかりあう”ってそういうことじゃない

あなたはとかく“わかったつもり”を続ける

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