第65話 日本語教師とフュージョン・ミュージック

 2023/12/16

 

 最後に入院したのが何年だっけなー(この入院の顛末については、「最後の入院 in 2016」をご覧ください)、と久々に思い出に浸ろうとしてミクシィの日記を読んでいたら、私のプログラミングの師匠であるコットさんとのやり取りがあり、そういえば、あの頃はそんなこともあったな、と読み進めているうちに、社会福祉士の受験を進める話も出てきており、おっ、これはちょっと再考しても良いな、日本社会福祉大学に編入しようかなと一瞬思ったのだが、たぶん母親からのGOサインが出ないなとも思い、そんな中で当時タイ在住の日本語教師だった方とのやりとりもあり、そうだ、そういえば俺、日本語教師の資格持っているんだと思い出した。


 私は両親が亡くなったら、府営団地が当たるまで、ペット飼い可能のグループ・ホームに入るらしい。もっとも、これは猫(19才)がまだ生きていればの話で、それまで親が生きていればワンルームマンションに入る。ホームなんか嫌ですよー。タバコもチューハイも飲めないところ。また、そのホームは、大阪の南部にあり今通っている大阪の北摂の立ってデータ入力・作成をさせてもらっている事業所にはものすごく遠い。となると南部で事業所を探すことになるが、どこもかしこも座業の内職ばかりだろう。腰の骨が変形している私にとっては苦痛以外の何物でもなく、そうなるとやはり寝そべりながらのオンラインでの日本語授業を考えることがベストだと思い出した。いやー、今夜はフュージョンのベスト盤(シャカタクとかです)を聞きながらのんびりしていたが、大収穫があった。フュージョンは頭が活性化されるのかな?




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