第35話 ギターに戻ります

 さて、ここ五年やってきたドラムだが音も好きだしカッコ良いと思う。しかし、私は腰的に無理なのだ。何しろ仙骨と背骨が合体し前屈しているのだから。とにかく椅子に座れないんだよね。セックスもあまりうまくできないし。まあ、できることはできるのだが…。今の職場では、バーカウンターに箱を置いて、その上にノートPCを置いて作業している。


 また、ギターへの情熱が、また湧いてきたという事もある。僕のギター熱は2001年が最骨頂に達しているのだが、あの後うつもあって、ギターから遠ざかっていた。しかし、仕事のストレスからかまた、キーってなっているんだよね。ギターが弾きたい。ただ、ハイポジの音は、今でもあまり受け入れる事ができない。即興のソロは、ミドルでやってキメで少々ハイポジというくらいかな。


 ドラム…、俺リズムが悪いという致命的な欠陥を持っていたりして(-_-;)。今月に入って、うつ状態になったこともあって、ドラム教室を休会しているが、このままフェイドアウトするか…。もう、はっきり先生に言おう。腰的に無理だって。立ってギター弾くのが一番ええ。新しいエレキギターも買ったしね。


 メイド・イン・チャイナのバッカスのジェフ・ベックモデル。ボディがシロでネックがローズウッド。二万円のやつ。ただ、新品で買ったのだが、ペグがあまくいきなり音程が狂うことがある。これをどうするかやなあ。売って、フェンダー・ジャパンのストラト買うか。そうしよう。決まり。と思たが、バッカスのHP見ると日本製の上位機種はええねんね。知らんかったわ。一弦のペグだけ交換したろ。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る