第5話 ワイン注いでやる
昨日、私が住む実家に弟が来て、晩御飯にすき焼きを頂いたのだが、あ、ちなみに私は、お肉を食べると腹痛を起こすので野菜と生卵のみね、で、ワインを開けて、弟に注いでやろうとすると、拒否する。良いじゃないか注いでやるってと言っても、俺は人に酒を注がれるのは、好きじゃないと言う。さすがの私もカチンときて、眉間に皺を寄せたのだが、分らん。何を考えているのか分らん。母親もカチンときていており、弟が帰り際に、なぜ注がせないのかと問いただしたところ、別にええやろ、と言って帰った行ったとの事。腹立つ。はまっとる宗教的な教義でもあんのか。ほんま、訳分らんやっちゃなー。
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