第29話 分散登校終了と、アベノマスク到着

2020.6.13(土)

 今週も、学校は、午前と午後に分かれた分散授業だった。午前中に行く日と、午後に行く日が交互で、学校から配られた予定表を何度も見ながら、「間違っていないか」と確認する私と息子(中学3年生)。それから、毎朝検温をして、健康観察表に記入する。登校したら、教室の入り口に待機している担任に、健康観察表を見せて、入室するそうだ。

 いろんな工夫を経て、今まで通りの生活に戻りつつある事に感謝する。何に? 神様や、それに携わっている人に、かな。

 来週からは、通常の登校になる。お弁当(息子の学校は給食がない)も持参だ。お弁当作りは、プレッシャーだけど、そこさえ頑張れば、日中は一人で自由だ。


 郵便受けを見たら、アベノマスクが投函されていた。やっと、きたか。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る