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    雪降る夜の一夜酒への応援コメント

    kouさん、こんにちは。
    カクコン終わりましたね…
    (思うようには読めなかったです)
    今日は冬の匂いに惹かれてお邪魔しました。

    姉弟だけど…通じ合う恋人のような。
    近くにいても詰めない微妙な距離感。

    雪の道。蛇の目傘。古き神道。

    一昔以上前にトリップしたような
    幻想的なイメージも見え隠れします。
    甘酒のふわりと柔らかな香りが似合いますね。
    綺麗だけどちょっと背徳的な魅力のある作品。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

     三寿木 春様
     ご感想、ありがとうございます。
     私は1月の頭より、作品を完結させようと常に書く書き専になっており、本をじっくり読むこともできない状態になっています。
     こんなハズではなかったのに。企画にも参加できなく、非常に残念な期間でした。あと一話の《なにがし》も終了。執筆地獄から解放されます。

     聖治と弥生。私も、書いていて微妙な関係の姉弟だなと思っていました。
     私がブラコン作品が好きなせいです(^^ゞ
     この二人、いっそ姉弟でなければ、なにやらすっきりしそうですが、そういうところが私は好きです。
     作品舞台は、現代ですが、和のテイストを入れ込んだ作風にしております。
     楽しんで頂けて、嬉しいです。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 雪降る夜の一夜酒への応援コメント

    美しい情景描写にはうっとりさせられます。
    こんな文章書けたらなあ、と思ってしまいます。

    そして、目を引くのは知識量です。
    古神道なんて初めて知りました。
    おまけに甘酒や浴衣まで。

    正直びっくりです。

    自分の無知を知らされました。

    作者からの返信

     月井 忠様
     お褒めに預かり、ありがとうございます。
     文章で情景を伝えるのはとても難しいですね。私などは、本当にまだまだで、未だに色んなことが手探りで、行っています。
     それでも、読んで何か得られるのでしたら、恐縮であります。

     古神道は、私が伝奇系の呪術作品を書く上で、色々と調べていて目にしたのが切欠です。有名所ですと陰陽道や密教、神道などがありますが、流行りの同じものではオリジナリティがないなと思って、古神道系の術者を考えたのが、この姉弟です。
     物語で使用している術は、本来は天印と地印とを組み合わせて、雨乞い、日照り、五穀豊穣を祈願する時に使用するものです。
     そこは小説ということで、霊力を用いて、地にある雪を払い除ける現象を引き起こす術として使用しました。古神道家という言葉はありますが、呪術として古神道を行っているという意味での古神師と称した言葉は、私の造語です(^^ゞ

     古神道に関しては色々と資料を前もって集めてありましたが、甘酒と浴衣はこの時になっての調べ物です。
     弥生は着物好きということで、カジュアルに着こなす着物とネットで調べると、浴衣と分かり、冬でも浴衣を着るにはニットワンピースを下に着るというものを見て、冬用浴衣を作りました。
     甘酒に関しても同様に、ネット検索です(^^ゞ
     ですので、小説中の知識は、私は決して詳しい訳ではなく、付け焼き刃なんですよ。

     伝奇の世界を楽しんで頂けたでしょうか。それでしたら、私は嬉しい限りですよ(*^^*)
     ご感想ありがとうございましたm(_ _)m

  • 雪降る夜の一夜酒への応援コメント

    企画参加ありがとうございます😊
    kouさん、帰り道の情景が綺麗に思い浮かびました❄️
    これぞ冬の景色。しかもそこにkou さんの作品ならではの一味が加わって、面白い!
    今回は綺麗でゆったりとした感じなんですね☺️

    甘酒の香りと食感まで感じ取れました。あったまるんですよねぇ。
    Kou さんの描く甘酒は上品な感じがしました。スッキリ飲みやすい感じです。
    我が家はドロドロもったり。でも米のいい香りがするタイプなんです。
    甘酒も各家庭の味があって良いですよね😆

    雪見酒も風流ですねぇ。稚拙な表現ですが、こんな作品も書けて尊敬します!
    また小説の凄さと良さをみせて頂きました!ありがとうございました😊

    作者からの返信

     fuusora様
     ご感想ありがとうございます。
     情景描写、まだまだ足りないにも関わらず、好意的に読んで下さりありがとうございます。
     前回は、剣でしたが、今回は呪術を織り交ぜて、私なりの色を入れさせて頂きました。『冬の匂い』がテーマですが、小説の背景は姉弟の家族愛です。
     二人の心の交流が、私なりに書けて嬉しかったです。

     甘酒と言えば、やはり冬ですね。
     我が家では、酒粕から作りますが、fuusora宅と似た感じかも。酒粕たっぷりのドロドロに近いですね。
     この度、小説を書く上で甘酒を調べると、米麹から作る方法もあると。砂糖を使わなくても甘い。このような作り方もあるのですね。

     小説の季節が冬なので、雪を降らせたので、雪見酒と洒落込んでみました。
     今回、この作品が書けたのはfuusoraさんのお陰です。
     書いていて、とても楽しかったですよ(*^^*)
     嬉しい言葉の数々まで頂き、本当に嬉しいです。
     参加させて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

  • 雪降る夜の一夜酒への応援コメント

    姉弟愛よきですねえ。冬の炬燵に甘酒…関係性と相まって、冬の匂いにほっこりします♪

    作者からの返信

     川中 流様
     「冬の匂い」ということで執筆致しましたが、背景にあるのは姉弟の家族愛です。
     家族愛なのに、書いていて時々手が滑ってしまう。
     書いているのは私なのに、キャラクターが意思を持って動く所が、自己主張の激しくないキャラの特徴なのかも知れません。
     兎にも角にも、おっしゃるように冬の炬燵に、甘酒のある景色が書けて良かったです。
     ご感想ありがとうございます(*^^*)

  • 雪降る夜の一夜酒への応援コメント

    学生が酒を飲むのか?と、読み進めると、甘酒で良かったです。

    作者からの返信

     羽弦トリス様
     小説を書き終わって、次に困るのはタイトルですね。
     甘酒とタイトルに入れるのが、何となく難しい。
     甘酒について掘り下げて調べると、一夜酒という名前があり、これにビビッとくるものがあり、ようやくタイトルが決まりました(*^^*)
     香りを楽しみつつ、温まる。
     なおかつ酔わない。
     甘酒って、良いですね。
     ご感想ありがとうございます。