第16話瓶ビールの謎

何故、日本の瓶ビールの大瓶は633mlなのかご存知だろうか?

昔は大瓶の容量がメーカーごとに分かれていた。

そこで、昭和15年に酒税法が制定し、19年に大瓶を統一する事になった。

当時、一番多い量は643ml。一番少ない量は633ml。

で、小さい容量に統一すれば、瓶が無駄が無いので、633mlに決定した。

それが、今日こんにちに至る。

ビールが好きな方は知っていても損はないと思うのだが、酔ってしまえば、どうでもいい話しだ。

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