セックス&ワールド&フロンティアシリーズNo.10

第21話 凱旋

　凱旋した２０回目。

　秋の１日、第一王子、第二王子は病は長期化。

　ティアナ

　「シーン、一応、兄二人の治療してくれない？」

　シーン

　「そういう訳にいかないです、魔法医療のぶっちゃけた派閥争いで」

　色々な魔法医療の形。

　凱旋の２０回目、歴戦のティアナ、部下も歴戦、この貴族令嬢部隊は増加中。

　シーン

　「冬ですね」

　ティアナ

　「そうね、今年もあれね」

　開戦は野戦、自走魔導砲も投入した形。

　激戦は左翼同士、この自走魔導砲が発射の毎回に数百が吹き飛んだ。

　雪上になると真っ白な迷彩色を纏うロシル王国軍、この迷彩が画期的な活動を中心にした。

　またスキーを訓練、雪上移動を可能にした。

　冬のロシル王国軍は強い、他の季節とは違う。

　他の軍は冬に目立つ色彩を重視、ロシル王国軍は目立たない色彩を重視。

　待ち伏せ、奇襲の毎回。

　凱旋は２３回の形。

　春、第一王子、第二王子は病に倒れたまま、ティアナも１６才の年齢、シーンは十七才の年齢。

　シーン

　「自走魔導砲は正解でした、そこでバリスタを巨大化、ファイアードラゴン、植物兵器、ゴーレムと合成した土台、この自走バリスタを部隊にしました」

　ティアナ

　「へー、割といけるかも」

　自走バリスタの配備、計１０００体が数。

　この自走バリスタ用の収納庫を建設。

　兵器部隊群は収納庫に保管の日々。

　気球、飛行用キメラシリーズが警戒、偵察、索敵を担当。

　騎士団用の狼型乗り物用キメラ、狐型乗り物用キメラ、この二種類が主力。

　維持費は安い、菜食主義が多いキメラシリーズ。

　国王

　「ティアナ、シーン」

　シーン

　「軍事力はありますが、侵攻先は北が良いかと、兵力が少ないですから」

　ティアナ

　「大賛成」

　ロシル王国国王ロシル三世

　「よし、北に侵攻だ」

　この侵攻作戦、野戦に自走魔導砲、自走バリスタ１０００体を投入。

　打撃戦を展開、離陸した２つの部隊、１０m槍に前進のティアナ義勇兵部隊、最前列は雇用魔法使い部隊の雇用傭兵部隊群。

　本隊の騎士団は突撃。

　兵団、傭兵部隊は迂回も挟んで交戦。

　ロシル王国の侵攻、近隣諸国は対空を最大化、様々に投入を加速。

　北の隣国に侵攻、この野戦に破った形に占領を重ね、この他に無償提供の魔法医療も行う。

　降伏した北の隣国、このシーンの王家は侯爵階級、他は伯爵階級以下に落ち着き、この形に併合、更に北の隣国に侵攻、この野戦に破った形に占領、また降伏した。

　北海に出た形、この海軍を創設した。

　ガレーヵ所１００、マスト三本、船首に軍橋、左右に戦橋。

　この戦艦を建造、この他に寒冷地用に調整、この完成した後。

　サーペント、植物兵器、ゴーレム、フルプレートアーマーと合成した。

　キメラ戦艦を１００隻。

　クルー以下は乗船した。

　定員は２００人のキメラ戦艦。

　陸上も歩ける形。

　ロシル王国の海軍、キメラ戦艦の艦隊が形成した第一艦隊。

　国土は拡大、政策は拡大した範囲。

　街道を整備、この王都までの縦断水道を工事。

　軍を投入した水道工事、自走魔導砲に破壊の毎回、この他に掘った水道を北海と連結した。

　ロシル王国の塩が出にはいる。