樋里の交渉だけで桃井区長を味方につけたのは素晴らしい成果ですね！
しかし息つく間もなく練馬が……

「翔んで埼玉、ライバルはチバラギ（千葉・茨城）」「群馬県？なにそれ美味しいの？」「三重は中部地方か関西地方か」「鳥取vs島根」「愛知県は名古屋県じゃない！」etc.
このプロローグだけでいろんなご当地バトルものが脳裏にチラついてます、今。

>特に反対車線はは
→特に反対車線は

かな(*'▽')

なんか、『飛んで埼玉』みたい♪

ここにきて樋里の吉祥寺知識と愛が役に立ちましたね。
自衛隊を負かしたり１人も殺さずということが出来る「東京軍」の兵士は無機質な存在なのかと思ってましたが直情的だったり話術や交渉が通じたり、敵も個性があり一枚岩ではないというのが面白いです。

敬語は距離をおくことでもある、確かに……と感じました。

「自分との初対面でも警戒を解いてくれるまでに——今も解いてくれているかは若干怪しいが——これはまずい。」
のところは「～警戒を解いてくれるまでになったのに、これはまずい」という言葉が抜けているように思います。

八千代が警戒されるのも、反応がそれぞれ違うのもリアルですね。
東京23区の全てを知識として把握している、というところが気になりますね。

政治家が主役というのに驚きましたが、戦略を立てたり指揮を取ったりという視点での物語ならば面白そうですね。
失敗と謝罪も政治家ならではのものかもしれません。

23区でなければ東京に非ずと言いながら経済的旨味だけで侵略を……なんと傲慢な

衝撃的な掴みですね、どこか現実感と非現実感が入り乱れているような。

包囲戦闘においても無駄な殺戮を避けている点が、相手の力を感じさせます。
それだけに緊迫感があります。

人間心理、集団心理を非常にしっかりと丁寧に描いている点に好感が持てます。
話自体は突飛も無い設定であり、東京の補給経路や水道の確保など普通に読んだら阿保らしい設定なのに人間を丁寧に描くことで、その無理も話の中の一部なのでは、と感じさせ、先を楽しみにさせてもらえます。
（実際、お話づくりは突飛も無い設定でなければ人を引き付けられないので、一概に全部を否定している訳ではありません。しかしながら無礼なコメントとなったことは事実ですので、その点お詫びします）
これから先、どうなるか期待しています。

Twitterより来ました。
更新部まで一気に読ませて頂きましたが、地の文の書き方がとても素敵ですね！特に冷たさの描き方がとっても好みです！
これからも頑張ってください

都知事、完全に悪の首領ですね。

斬新ｗ
東京のことよく分かりませんが、面白いのは分かるｗｗｗ

ひゃー、次話も楽しみにしてますー

むかしは23区どころか、埼玉人も地方行くと東京から来ましたとかうそぶいてましたw
あ、すみません。イベントから来ました！

Twitterで見かけ、面白そうなタイトルに思わず拝読しに来ました。続きが大変楽しみです！