第238話 反省
昨日、職場でまた私のミスについて隣でリーダーと教育係が大きな声で話をしているのを聞きながら別の作業をしていた。
その後、私のところに教育係がやってきたので、
「全部、聞こえてるんですよ! こっちは二回も同じ話を聞かされるんですよ? もう少し配慮できませんか?」
と、これまでの鬱憤を晴らすかのようにちょっと強めに言ってしまった。向こうにしてみれば以前からそのスタンスで仕事をしており、私に言われるまでその異常さに気付いていない様子であった。
Xの紅を口ずさみたくなるような気分である。
俺が見えないのか? すぐ傍にいるのに 紅に染まった~以下略
「じゃあ、あなたに配慮して別室で話をすれば良いの?」
教育係はそんな事を言い始める。
「いや、そうじゃなくて、私も一緒に話をするとかやり方はあるでしょう?」
そもそもあんたの声がでか過ぎて聞きたくなくても丸聞こえなんだよ。
「私としては直接言いに行く前に他の人の目で見落としがないか確認してからあなたのところに行きたいんです」
その割にはすぐに言ってくる事もしょっちゅうある。最終的には次からは直接言いに来るという事で話は解決した。
以前からいつか言おうと思っていた事ではある。しかし、冷静にその状況を思い返してみると、完全に逆ギレである。もしも言うのであればいったん相手の話をちゃんと聞いてからこちらの言い分を伝えるべきであった。
あちらもそうだが、私も話の持って行き方が下手糞だったと思う。結局はコミュ障同士の衝突なんだよな。
やはり衝動的に行動したのは良くなかったと思う。十分に反省して今後はちゃんと冷静に話が出来るようにしたい。
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