小学生不登校の私の口から出る言葉
雪華(せつか)
第1話 人は作品
こんにちは
新しく小説書いてみました!
タイトルには不登校と書いてありますが、正確(?)には五月雨登校というらしいです。いらない説明ですね。
それではどうぞ
人は作品だと思う。
数えらきれないほどの作品の中には全く同じ作品はない。
その作品の終わりは自分が死んだとき。
死んだときは未完成かもしれないけど作品はこの世から消える。無念が残る人も勿論いる。けど、「十分」って思う人もいる。最後の最後もまた作品。
自殺したってことはその作品を諦めたってこと。「ここをこうしなきゃ」、「いやダメだ」、考えれば考える程作品(自分)が嫌いになる。そして作品を消す、自分を消す。私も作品を消したくなった、「死にたい」って思ったことはあるけど、
ぶっちゃけ今は作品は美しくなくていいと思う。美しくして、それってほんとに「私」?
「私」は「私」なりのものがある。自殺しちゃう人はどうやっても美しくできないと思ってしまうけど、美しいって決まったものじゃない。A君は"ある作品"(人)を「美しくない」と言う。それをA君と同じく「美しくない」と思う人や、自分や他人の作品にイライラを感じる人がさっきの美しくない"ある作品"をもっと汚くするのがいじめ。そんな汚くなった"ある作品"をG君は「美しい」っていう。当たり前だ。さっきもいったように作品は数えきれないほどいるから感じかたも数えきれないほどだ。多分それに出会えなかったり、自分と言う作品の外見をいや、と思う人が整形するんだと思う。ちょっと前までは整形いいイメージなかったけどやっぱ内面は整形できない。
中途半端だけど今回はこれで終わります
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